（感想） アニメ 『絶対可憐チルドレン』 第14話 「頭脳明晰!?チルドレンはメイ探偵」

「オレはジャスティス仮面だ!!」

不良に絡まれた青年は超能力を使い、不良たちに復讐を始める
それにしても…センス悪い

「ジャスティス完了」
って…（笑）

ジャスティス仮面は学校でも話題になり、正義の味方のように扱われていたが、
紫穂は「正義の味方面した卑怯者」と言って、捕まえようとする。

サイコメトリーで次々と犯人を割り出す紫穂。
それを見た皆本はまだ小さい紫穂にこんなことをやらせるのは酷いとやめさせようとする
しかし、局長は普通の捜査では解決できない問題のみをやらせているので、仕方が無いと言う。
そこへ、長官がやってくる
皆本は長官に紫穂を捜査から外してほしいと頼むが、長官は紫穂のお父さんで、紫穂も捜査に協力することに納得していた。
皆本は仕方なく紫穂を連れて出て行くことに…。
紫穂の手をなんの戸惑いもなく触る皆本は天然かもしれませんが、いい奴です

夜、チルドレンはジャスティス仮面の話をしていた。
賢木によると、ジャスティス仮面は気道の蓋を塞ぎ、呼吸困難を起こしているのだとか…
ちなみに賢木はそんなややこしい方法ではなく、
「瞳を見つめて唇を塞ぐだけ」
だとか…
（女性限定）ですが（笑）

担当の内田という男と捜査を開始する。
早速紫穂はサイコメトリーで犯人を探るが、なかなか犯人の姿が見えない。
それを見た長官は「肝心な時に役に立たないな」と文句
娘になんてこと!!と怒る皆本に、「娘とかは関係ない」と冷たく言い放つ

紫穂は内田さんに他の現場も見せてもらうことにする。
その姿を見た薫は紫穂は将来警察官になるんだろうな～とあらぬ妄想をし始める
というか、なんで犯人が皆本なのか（笑）

そしてジャスティス仮面誕生の場所にやってくるが、エスパー相手にはサイコメトリーが効かないようで、別の現場でも犯人が割り出せない。
葵は悪い奴らを倒していく犯人に
「まさに姿無き正義の見方やな」
と言うが、紫穂は「そうじゃない」と反対する。

捜査が煮詰まり、何故か突然風呂に入るチルドレンとナオミ。
ナオミは超能力でいきなり悪い人を攻撃するのはいけないと言う。
まずは注意かな
でも、女湯を覗こうとした主任に対しては全く容赦なく攻撃です（笑）
そして一緒に風呂に入っていた受付嬢2人が皆本は紫穂のことを守ろうといているということを紫穂に教える。
紫穂は普段皆本の心はなるべく読まないようにしてるんだとか…。
いい子ですね～

風呂を上がると、薫と葵は長官室から呼び出しがきていると内田が言うので、皆本が連れて行く。
そして紫穂と内田は二人だけで捜査を続ける。
内田さんに「犯人は車に乗って犯行を行っているかもしれない」と話すと、内田怪しい笑み

長官室へ行った皆本たちだったが、長官は呼び出していないという!!!

そういうことだったんですね～…
紫穂は捜査中、内田の車のハンドルを握り、内田がジャスティス仮面だと気付く
「天が私に正義を行使しろと言っているのですよ」
紫穂には「ジャスティスガール」になって欲しいと言い出す内田。
紫穂が拒否をすると反省しろと言って押さえつける。
苦しむ紫穂。


そこへ薫が助けにやってくる
リミッターで助けを呼んだらしいです
それを見て悔しい内田は
「天誅～～!!!」
と言って紫穂に襲い掛かるが、長官が体を張って守る
「ありがとう…パパ」
長官カッコいいっす
なんか今まで冷たい感じだったのに…最後にやられましたね～
ある意味ツンデレ…いや、違うか（笑）

紫穂は心が読めるから長官の心もわかっていたから寂しくなかったし、皆本が心配してくれていたこともわかっていたという。
「私は平気よ」
みんなが守ってくれるってわかっているから…。

それを聞いた皆本
「君の方が僕よりもずっと大人だよ」
ホントにその通りですね
紫穂は10歳とは全く思えないほどに考え方とか発言が大人です

EDが変わりましたね
歌っているのはザ・チルドレンで、曲名は『DATTE大本命』
雰囲気は前の曲と変わらない感じかな～と思います。
よりアイドルっぽい曲調になったような