（感想） アニメ 『マクロスF』 第23話 「トゥルー・ビギン」

――今の…??


ランカの記憶の中、ランカ母と言い合いするグレイス。
それをランカと共に見ていたのは…ブレラ??


フロンティアはSMS逃走によって言い合いが続いていました。
その言い合いを止めたのはレオン
「旅は間もなく終わるでしょう」


アルトに「シェリルと付き合ってるんですか??」と聞く能天気な下っ端くんｗｗ
シェリルのファンみたいです


料理を作るアルトとシェリル、まるで夫婦のよう…
「あたしだってその…女の子なんだし??」
料理が上手いアルトに対して、不器用なシェリルが可愛い
「乾杯!!」
こういうのが夢だったシェリルはとっても嬉しそう
飲んだのは酒じゃないけど酔ってしまい、アルトに抱っこ要求
ひえ～～～（＞＜）
照れるね～～～


「帰っちゃだめよ。ずっと…そばにいなさい」
はしゃいだり甘えたりと、らしくないなと思うアルト
無理もないか


ブレラはただの戦闘マシンだったが、ランカの歌を聞いた時に何かに目覚めたらしい。
だから、そのお礼として、ランカの言うことを聞くのは当然と言います
そこへバジュラ出現
『アイモ』を歌うランカ
動きの止まるバジュラ…

ブレラもハーモニカで応援します
――懐かしいな…
しかしブレラはハーモニカを吹くのをやめ、ハーモニカを「お守り」と言ってランカに預けます

その時!!バジュラが動き出す


アルトはレオンとビルラーに呼び出され、バジュラとランカの位置を捕らえたと言われます。
そこで、アルトには心おきなく戦ってほしいと言うビルラー
「戦いの目的はフォールドクォーツを手に入れるためですか??」
と、アルトが聞くと、レオンは、何よりも人類が生き延びてバジュラを殲滅することが最重要だと言います。

人類の明るい未来のため

脳を持たないバジュラはフォールド波の放つネットワークで情報伝達をする。
バジュラの個体1つ1つがシナプスのようなもの


ランカはバジュラによって利用され、人類を滅ぼす尖兵となる


バジュラにも歌が通じなくなってしまったが、戦いたくないランカは、
1人生身でアイくんに「つたえたいこと」があるとお願いをするのですが、
アイくんは言うことを聞かずランカを捕まえて逃走を始めます
「お兄ちゃぁぁん!!!」


必死でランカを助けようとするブレラに、「よくやったわ」とグレイスが話しかけます
「妹さんとの逃避行は楽しかった??」
やっぱ妹だったのね～～


「12時の鐘が鳴るわ…」
グレイスが指をならすとブレラが…（＞＜；）


アルトは小さく見える父を見ながら矢三郎と話をします。
矢三郎はまた戻れと言ってきますが、アルトはそれを断ります
「俺達が戦わなきゃみんな死んじまう」
しかし矢三郎はアルトが成り行きで戦っているように見えると指摘します
「もう一度よく考えてください」


バジュラに捕らえられたランカはとうとうグレイスの手に渡ります
これでグレイスの思い通り???


クランクランはアルトにこれからどうするのかを聞きます。
クラン自身が軍人になった理由は一族の伝統だったから
「俺も…そう思ってた」
役者になると思っていた。しかし空に憧れ、ランカに出会い、ランカを守るためにSMSに入った
「あいつの歌が俺たちを滅ぼそうとするなら…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　俺は…ランカを殺す。」
それがアルトの愛。


それを影から見つめ、涙を流すシェリル
「わかっていたことよ。でも今だけ…もう少しだけ…」


フロンティアもバジュラのもとへ出発


シェリルの紙飛行機はどこへ飛んで行く…??




うわ～～…アルトから衝撃発言
でも、なんか初めて（？）アルトカッコいいって思えました
男らしい決断です
でもランカは殺さないで～～（＞＜）
シェリルも「もう少し」ってことは死期迫っているのでしょうか???


もう終わっちゃうぅぅ…マジ泣きしそう寂しくて




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＜追記＞
ギャラクシーツアーの追加公演が決定したようですね
しかも場所は武道館!!!
追加公演で武道館ってどんだけぇ～（古）