トランスフォーマー初心者 大きさ比較。

2014年8月8日から『トランスフォーマー/ロストエイジ』が日本で公開開始となり、初めて劇場で見ました。

以前から、うちのフィギュアケースにはロボ成分が少ないと思っており、いかにも「メカっ」って感じのフィギュアを飾りたいと思っていたのですが、トランスフォーマーシリーズ、メカ成分ばっちりです（笑）

トランスフォーマーはアニメ版が原作ですが、新参者の私は、とりあえずムービー（実写版）に絞っていくつもりです。

実写映画『トランスフォーマー』シリーズの4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』の公開に伴い、タカラトミーから「ムービーアドバンスドシリーズ」が発売中で、今入手しやすくなってます。

トランスフォーマー（2007年）
トランスフォーマー/リベンジ（2009年）
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン（2011年）

昔に出たフィギュア・おもちゃは定価より、かなり高額になってるんですよね～（涙）

いまさら、多種類のシリーズを集めることはできず、出来のいいものに絞って集めたいが、シリーズごとで大きさが違ったりで、どれを買ったらいいものやら…

トランスフォーマー玩具はビークルモードやロボモードに変形してナンボのおもちゃなのですが（笑）、私としては、飾る時に重要な大きさをメインにとりあげたいと思います。





2014年9月21日前後、トランスフォーマームービーアドバンスドシリーズから「AD30 スカイ ドリフト」が登場しました。


詳細はスカイ ドリフト　レビュー記事へ







2014年9月21日頃、ムービーアドバンスドシリーズの「AD29　スロッグ」が発売となりました。

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ダイナボット軍団、ロボットモードで。

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恐竜モードで集合。

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詳細はトランスフォーマー　スロッグ　レビュー　記事へ








『トランスフォーマー/ロストエイジ』「ムービーアドバンスドシリーズ」

「ムービーアドバンスドシリーズ」では、第4作目のロストエイジには出てきていない、過去の作品登場キャラも少しだけ発売していますが、とりあえずロストエイジ登場キャラのみでの比較です。




トランスフォーマー玩具で使われる大きさを表す単語に、一番大きい「リーダークラス」、次にやや大きい「ボイジャークラス」、標準の「デラックスクラス」などがあります。


「AD01　オプティマスプライム」＆「AD20 ブラックナイト グリムロック」

リーダークラスで全高約25㎝


オートボット陣営で。

「AD01　オプティマスプライム」約25㎝
「AD21 ハウンド」約18㎝
「AD08 バトルブレードバンブルビー」約15cm
「AD06 クロスヘアーズ」約12.5cm
「AD23 ドリフト」約13cm


「AD22 ガルバトロン」約18cmや「AD26 ロックダウン」約13cmとオプティマスプライムとの比較。


ガルバトロンとハウンドがボイジャークラス。

ディセプティコン陣営、数は多かったのですが、玩具化が極めて少ないですね。

せめてバンブルビーのライバルともいえるスティンガーは出して欲しいですね。


ロックダウンがロストエイジのボスキャラだったのですが、今の所小さいサイズしか出ていません。


ダイナボット陣営

実写版ではロストエイジで初登場。

グリムロックだけ、まだ恐竜モードに変形させたことないんですよね（汗）


ストレイフとバンブルビーは共闘してました。


劇中では、ダイナボット達は、オートボット達より、はるかに大きかったですね。


「AD24 ストレイフ」約13cm
「AD05 スコーン」約12.5cm
「AD20 ブラックナイト グリムロック」」約25cm
「AD07 スラッグ」約12.5cm

グリムロックは約18cmの「AD03 グリムロック」も販売されてます。


ダイナボット達は後ろ姿もかっこいいです。


オートボットやディセプティコンの背中はこのような背負いモノが結構ありますからね～（笑）


ストレイフ＆スコーン


グリムロック＆スラッグ

化石の骨っぽい形がカッコいいですね！


スラッグは尻尾を伸ばしてもかっこいいのでは？




ストレイフは羽を広げるとボリュームアップしますね。


劇中通り、ダイナボット達はせめてボイジャークラスくらいの大きめで出して欲しかったような…

9月下旬に出る「AD29 スロッグ」はブラキオサウルスに変形するだけあり、約17cmと大きめのようですね。