トランスフォーマー スカイ ドリフト レビュー

2014年9月21日前後、トランスフォーマームービーアドバンスドシリーズから「AD30 スカイ ドリフト」が登場しました。


24ステップで変形とのこと。


2本の刀がついてます。


バランスは良く、自立は容易です。


メーカー希望価格4500円


実写版では、トランスフォーマー/ロストエイジで初登場。


「AD23 ドリフト」約13cmに対して「AD30 スカイ ドリフト」は約18ｃｍでボイジャークラスです。


体や鎧など、設定に似ているのは「AD23 ドリフト」のほうですね。


AD23 ドリフト


顔が男前なのは「AD30 スカイ ドリフト」の方でしょうか（笑）


「AD01　オプティマスプライム」約25㎝
「AD21 ハウンド」約18㎝

劇中、オプティマスのことを「先生」と呼んでました。

設定によるとドリフトの身長は17フィート（約5.1ｍ）で、オプティマス・プライム が身長28フィート（約8.4ｍ）とのこと。


「AD22 ガルバトロン」約18cmや「AD26 ロックダウン」約13cmと。

ロックダウンが小さいですね…


同時発売の「AD29 スロッグ」と。

スロッグがごついからですが、（スカイ）ドリフトは線が細いですね。


ダイナボット陣営と比較。

「AD05 スコーン」約12.5cm
「AD07 スラッグ」約12.5cm
「AD20 ブラックナイト グリムロック」」約25cm


トランスフォームしてみましょう。


説明書だけで良くわからない箇所もあり、スカイドリフトが、2011年6月発売「DA13 スカイハンマー」と構造が同じなので、YOU TUBEでスカイハンマー変形動画なども参考にしたりしました（笑）


劇中移動シーンはスーパーカー（ブガッティ・ヴェイロン・グランスポーツ・ヴィテッセ）にトランスフォームしていましたが、初登場シーンはヘリコプターでした。

実写版でトリプルチェンジャーは珍しいですね。


劇中ではシコルスキーS-97レイダーですが、この玩具は大分形状が異なりますね。



オートボットのマークあり。

設定では元ディセプティコンの剣士だったとのこと。


機首の真ん中がうまくはまらず、少し隙間ができちゃってます（汗）


シコルスキーS-97レイダーはアメリカの大型高速武装ヘリです。


「DA13 スカイハンマー」は2011年にメーカー小売希望価格が4000円でしたが今回スカイドリフトは4500円に値上がりしてました。


同じヘリ型のブラックアウトと。

ブラックアウトは実写版で最も早く登場した「トランスフォーマー」で「MD-01　ブラックアウト」として発売されています。


ビークルモード同士で。


ブラックアウトはアメリカ合衆国のシコルスキー・エアクラフト社製の軍事ヘリコプター「MH-53　ペイブロウ」にトランスフォームします。


「MH-53　ペイブロウ」は2008年9月30日に退役したのだそうです。


ドリフトが2種類になりましたが、似ているのは「AD23 ドリフト」ですね。

飾り方に悩みそうです（笑）