いまさらですがトランスフォーマー（笑）アイアンハイドかっこいいよね？

「トランスフォーマー」とは、タカラトミー（旧株式会社タカラ）より発売されている変形ロボット玩具シリーズの総称なのだそうです。
変形ロボット玩具を『TRANSFORMERS』として販売したものが北米を中心に大ヒットし、それを日本に逆輸入したものが『トランスフォーマー』シリーズです。

「トランスフォーマー」と呼ばれるロボット生命体が正義の「サイバトロン(AUTOBOTS)」と悪の「デストロン(DECEPTICONS)」に分かれて戦っているという背景設定が存在し、漫画化やアニメ化され、実写の映画も作られました。

「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 」全65話（63話＋テレビ未放映2話）は米国では1984-86年、日本では1985年-86年にかけ初回放映されましたが、その他多数のトランスフォーマーシリーズアニメが作られています。

2007年12月26日よりアメリカで全42話にわたり放映された「トランスフォーマー アニメイテッド」が、2010年4月3日よりテレビ愛知やテレビ東京系列で放映されることになり、タカラトミーは「トランスフォーマー アニメイテッド　玩具」を2010年3月下旬から販売しています。

私は実写版トランスフォーマーの地上波放送を録画しているのも見ておらず、アニメ版もいかにもアメリカンコミックっぽい絵柄で敬遠していたのですが、ホビー雑誌に掲載されていた「アイアンハイド」を見たとき、「あれ？、かっこよくね？」と思ったのでした（笑）。


4月18日、隣町の霧島市国分へ行き、初めて入って見た某おもちゃ店（キャ○プ）で、物色してみると・・・

他の「トランスフォーマー アニメイテッド　玩具」（正式の玩具名分からず（汗））と一緒に「アイアンハイド」が3箱くらい重なってました
見つけたら買えの鉄則で捕獲しました（笑）。

他のトランスフォーマー（オプティマスプライム、バンブルビー、ラチェット、プロール、メガトロン等）と比較しても、「アイアンハイド」がシンプルでナイスと思ったわけでして・・・


このゴリラっぽい、いかにもパワータイプらしいスタイルがナイス
買う前は、上半身が大きくて立つかなぁと心配でしたが、余裕で立ちました


それではトランスフォーム（変形）してみましょう。

横から見ると背中にゴテゴテっとついているのはご愛嬌で（笑）


背中をパカッと開けて、分厚い大胸筋を前に突き出すと頭部が引っ込みます


踵についている車輪を出しつつ足を90度前屈させ、両手を180度横に回し車体にしまいます。


前席のドアになる部と天井を左右から固定し、トランクを閉じると・・・


装甲車（SWAT戦闘トラック）が完成です

サイバトロンモードではブルドーザーに変形するとのことですが、さすがにそこまでは再現せず。
でも、十分満足です（笑）


部隊司令官オプティマスプライムとか、高速戦闘員バンブルビーとか、機密偵察員プロールとか他の隊員はよさげな通り名があるようですが、私が個人的に贔屓の「アイアンハイド」は・・・「警備員アイアンハイド」ですって・・・
えーっと・・「重火器」とか「重装備」とか、もっとかっこいいのがあったんではないですか？

実は2007年の実写版「トランスフォーマー」を最近見たのですが、「アイアンハイド」は武器のスペシャリストと、隊長（オプティマスプライム）が言ってましたけど・・・？
「トランスフォーマー アニメイテッド　」公式サイトのキャラ紹介では、どれどれ・・・
「武器のスペシャリストを自称するが…（自称！？）」
オプティマス部隊のメンバーでチーム1の怪力を誇るとのこと
大柄な外見に反して性格は気が優しく繊細。また、かなりの不器用で周囲のものを必要以上によく壊してしまう反面、仲間を傷付けるものは決して許さない。
日本版ではよく掛け声に「ドスコーイ」とつける・・・

うーん、ストリートファイターⅡで例えるなら、「エドモント本田」みたいなイロモノキャラ？（笑）
同じ武器キャラのサイボーグ004（例えが古いっ）がニヒルキャラなのにっ（笑）


イヤイヤ、そんな設定全然OK！
きっと、画面で動いてる所を見ればかっこよく見えるはず（新しい仮面ライダーの姿に皆最初はとまどうように（笑））・・・

・・・でも鹿児島では今のところ、「トランスフォーマー アニメイテッド」の放送はないようです・・・残念っ


それにしてもトランスフォーマーの精巧なTOYは、既にたくさん出ているようで・・・
実写版キャラのものなど、かなりカッコイイのが出ていて、はまりそうで怖いです（笑）



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