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長嶋茂雄さんが残したもの

2025-06-04 20:55:19 | 日記

湿度45%、気温22度。今日の室内。外はこれに風が加わり、さわやかで心地よい陽気でした。ああ、いい風が吹いてくる・・・。

今この話題を話さなくては、と思うのです。お米ではありませんよ。そう、長嶋茂雄さんのお話です。懐かしい映像もたくさんTVで流れています。今夜のNHKクローズアップ現代でも、長嶋さんと松井秀喜さんの映像が流れていました。ファンを喜ばせなくてはプロの選手ではない、その視点ですべての野球人生を考えていく。ただ素晴らしいということだけでなく、お話をきいているとわくわくしてくるのです。そのドラマチックというのか、チャレンジしていく姿というのか!68歳から89歳までリハビリの人生だったのですね。バット振るのと同じようにリハビリをされたのです。病院でのリハビリまで人気になってしまったそうです。

「ここで一本打ってほしい」という時に、必ずというくらい長嶋茂雄選手はヒットやホームランを打ったと言います。それは、人生のほかのことでも同じことではないでしょうか。ここはきちんと対応しなくてはいけない、という時にそれを果たせる人は意外に少ないかもしれません。それができることがその人の価値を決めていくと思うのです。ですから、それができる人を信じていきたいと思うのです。

長嶋茂雄さんの人生イコール野球であるように、どれだけ多くの人を楽しませ、力づけていったことでしょうか。それは野球というスポーツだけではないように思います。一茂さんが「長嶋茂雄は野球の星にいってしまいました」と言われましたが、そう思うと、悲しいというよりは、あの独特な話声が聞こえてくるようです。

一つの事に打ち込む姿のすばらしさ!改めて、感じるのでした。


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