少し蒸し暑かったですが、身体にはやさしい1日でした。筋肉痛は、翌日とか年寄りは翌々日に出るのですが、今日はその日のうちに足の筋肉が痛みます。学童クラブの体育館の遊び?の時間、久しぶりどころではなくバレーボールをしました。球技は得意でしたが、はて?いつが最後だったことやら?昔取った杵柄、小学生2人相手に奮闘しました。使っていない筋肉を使ったせいかもうすでに筋肉痛です。でも、最近子供たちといろいろな遊びをするようになりました。声をかけてくれるのでうれしいです。
帰宅するとどさっとドサッと疲れが出てしばし休憩タイムでした。ピポンとチャイムが鳴って、ご近所のN子さんがパンとコーヒー豆を持ってきてくれました。N子さんは今月で引っ越しです。彼女は無農薬栽培のコーヒーを地焙煎してくださいます。魔法のようなコーヒーでこのコーヒーを飲むと他のコーヒーがだんだん飲めなくなります。なんといっても大事な方が「このはコーヒーはとてもおいしい」と言ってくださいました。はて?コーヒーにうるさい方だったのですね!と感動したのです。笑。
秋の夜長に一人飲むコーヒーは少しさびしいけれど、懐かしい思い出を味わうことができます。元夫は、フレンチローストを一番細かく挽いて入れるコーヒーで、お汁粉のようなコーヒーと私は言っていました。カフェオレには最高ですが。
Y氏は、アルバイト仲間とキャンプに行ったときなど、朝コーヒーを入れてくれました。決していいカップではないのですが、おいしかったです。(単なる思い過ごしかもしれませんが)そのころから、コーヒーの好みはコーヒーだけでなく、ミルクやお砂糖を入れる入れないも彼の好みでした。
N子さんのコーヒーの味がわかってくれたことは、わたしにはほろあまいコーヒーのように思えました。そう、魔法のコーヒーです。トマト以外には好き嫌いはないだろうぐらいしか食の好みはしらないのですが、うん、これがわかれば味覚は確かなどと偉そうに思うのでした。