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パリの街を映像でみながら

2024-08-10 21:08:26 | 日記

だらりとした一日でした。これではいけないと(いけなくはないのですが)涼しい風に乗って、琵琶湖経由で買い物に出かけました。買い物が主ではなく、散歩が主なのです。この風の心地よさ、これは都会では味わえません。琵琶湖を眺めていると、ああ、ここにきてよかった、と思うのですが。神奈川や東京のお友達の地震や洪水の心配をして、ベトナムから帰国するかどうかわからない弟を思うと、ここにいるのもさびしくなります。

働きすぎた時間を考えると、普通の生活とはこういうものだろうなぁと思うのです。なんであれよく働きました。一度も扶養家族になれなかった不幸?は大きい気もしますが・・・。この先も神様のもとに行くまで、働き続けられればと思います。長崎には、教会、病院、老人ホーム、そして墓地まであるカトリック教会があります。教会のお友達が長崎出身で、二人でそこで、毎日、礼拝をして、教会のお掃除でもしようかと話していました。一番いい終わり方かもしれませんね。

今日はぐうたら生活として、男子マラソンを見ていました。マラソンを見るというよりは、行ったことのないパリの街を見ていたというのか。住むにはいろいろあるのでしょうが、やさしい街だなぁと思いました。そのコースがそうだったのかもしれませんが、無機物的な感じがないというのか。でも、パリに行きたいとは思いません。もう1回海外に行けるかどうかはわかりませんが、あきらめずに、スペインやスランスの小さな町の教会でミサを授かりたいと思うのです。そのまま、骨にしてもらって海にまいてもらいたいのですが、クリスチャンは分骨できないのです。なんて、変な話になりましたね。

のんびりとこの時間をかみしめながら、アイロンがけをし、台所や洗面所やバスルームを掃除して満足しています。私の生きた時代は、24時間戦えますか?と速さを競う時代でした。何か残した人はいいですが、私のようにないもないと何をしていたのだろうと思います。毎年、海外旅行もできたのに・・・。


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