あきらめることは希望をなくすことに

昨日は、亡くなられたサッカー友の誕生日でした。一緒に仕事をしてきた方で、突然出張先でくも膜下出血で亡くなられました。「大丈夫！なんとかなりなりますよ！」さまざまなイベントを成功させてくださいました。長浜ビールで乾杯しました。

昨夜のTVで猛暑の影響で咳の止まらない風邪が流行っているということでした。夏風邪のウイルスは高温多湿を好むとかで、のどの痛みや激しい咳が特徴ということでした。湿度の問題やカビの問題など我が家でも起こりうることばかりでした。エアコンは掃除をしたばかりなので、室内の掃除も大事なようです。まずは掃除をして清潔な住まいにしないと。幸い、かかりつけ医から頂いたあまり効かない薬も５日目で効きだしたようです。咳き込むことと痰も減りました。しっかり寝て、食べていても、この暑さには負けそうですね。

地中海の旅のネットのCMを見ていました。お友達が毎年、地中海のどこかの島に旅行していたのを思い出しました。クルージングで出かけたお友達は、８０代にならないと退屈かも、といっていました。そうかと思うと、ずっと忙しく仕事をしてきた方が家族とクルージングの旅を楽しんでいるときに、天に召されたとお聞きしました。周りの人たちは、家族とゆっくりできているときで何よりよ、と話していました。

クルージングの旅はあまり好みませんが、行きたいなぁと思うところへ最後には行きたいなぁと思うようになりました。（もう、パスポートはいらないと思っていました）もちろん、国内もそうですね。

何かを諦めたら、それで夢も消えてしまいます。夢も消えれば、生きていくのもしんどくなりますね。だんだん、なにもやりたくなります。気丈夫だった叔母がマンションで孤独死したのは、なぜ？と思っていましたが、身体でも一度具合悪くしてから、生きることがつらくなったのではないかと思うのです。

家の中をきれいに掃除して、夕方には咳もほぼ止まりました。自分の身体の健康が一番！大事と思うのでした。