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背中のボタンがとめにくい

2024-08-03 22:02:23 | 日記

お使い物の品を買いに京都へ出かけたかったのですが、さすがにこの暑さ、京都の暑さに飛び込むことはできませんでした。東京でも神奈川でも駅から8分以内くらいの所にずっと住んでいたので、まず、車を日常使うことはありませんでした。運転免許証は身分証明書のようなものでした。この田舎に越してきて、車がないと生活に支障をきたすことを痛感しています。暑い時間帯はどこへも出かけられません。熱中症で亡くなられた方の9割がご高齢の方とか。暑さに鈍いということだけでなく、これくらいは「我慢」という感じではないでしょうか。だんだん、そのうちに意識がはっきりしなくなるのではと思います。

今日もどこへも出かけず、お掃除と読書とお昼寝の優雅な?生活でした。羽蟻のようなものに背中を刺されたようです。以前、皮膚科の先生に、かゆみにもこの薬が効くんですよと、ステロイド・抗生物質の軟膏を教えていただきました。市販もされているので医師の指導の下ならOKということでした。それでかゆみにはその薬を使っています。ところが、背中の肩甲骨のあたりは、塗りにくいのです。大体、どのくらい腫れれているかもよく見えないのです。これですね、一人暮らしのつらさは。湿布薬を一人で背中に貼る器械?のようなものはあると聞きましたが、軟膏はね?でした。

「いつもあなたのてを借りた背中のボタンが留めにくい・・・」なんていう歌詞がありましたね。(ふる~い)肩が柔らかい私はあまり苦労したことはないのですが、本当に、背中の軟膏が塗りにくい年になりました。これからはますますできなくなることが増えるのでしょうね。年寄りよ!体を鍛えておけ!ですね。「ねえぇ」と話しかける相手がほしいなぁと思いますね。今日はそんな日か、一人暮らしの女性からメールが多かったです。笑。

思い出しました。「ひとりぽっち おへやに 今はいないあなたに そっとそっと おやすみなさい」という歌詞でした。私は大丈夫。あなたはいつもそばにいてくださるから。なんちゃって。


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