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インデペンデンス・デイ

2008-01-05 | 洋画(あ・か)
 インデペンデンス・デイ


  あらすじ 
7月2日。何の前触れも無く世界中の上空に姿を
表した直径24キロに及ぶ巨大UFO。
混乱の中、元戦闘機のパイロットであるアメリカ
大統領イットモア率いるアメリカ・サイドは、
交流を求めるためUFOとの交信を試みる。
が、UFOからの容赦ない攻撃が開始され…。

【出演】
ウィル・スミス、ビル・プルマン
ジェフ・ゴールドブラム、メアリー・マクドネル
ジャド・ハーシュ、ロバート・ロジア
ランディ・クエイド、マーガレット・コリン
ブレント・スピナー、ヴィヴィカ・フォックス




  感想  ※ネタバレ注意

宇宙からの侵略というシンプルかつストレートな
テーマを、圧倒的なビジュアル・エフェクツで
描き出した、紛れもなく1996年を代表するで
あろうメガヒット・ムービー。



当時、本当にすごいCGに巨大なUFOの
映像にびっくりしながら観ていました。

UFOに集まった人たちが、UFOの放つ光を
交友関係の証か何かと勘違いをし、喜んで手をあげ
歓喜の声をあげるんですが・・・
それはUFOからの宣戦布告の攻撃の合図で
レーザーが集まった人たちも、街も滅ぼすシーンが
あって、そのシーンが圧倒的で印象的だったのを
覚えています。

あとは、お決まりのパターンですが
一時は絶望的になった世界中の人たちだったが
月の辺りを周回する異星人の母艦にコンピューター
ウイルスを侵入させ、敵機のシールドを弱め、
彼らの防衛システムを約30秒間停止することができ
そのわずかな時間に攻撃を加えるという作戦に出る。

パイロット経験のある大統領やラッセルらも
名乗りを挙げ、戦闘機に乗り込み。
大統領は壮行演説会で「今日から7月4日はアメリカ
一国だけではなく、人類全体の独立記念日だ」と宣言。
↑この映画の一番の見せ場ですよね☆

後は、計画どおり母艦に進入し、ウイルスが放射されて
敵機のシールドは消え、同時に地上軍の攻撃が開始され
地球軍の猛反撃が開始され、宇宙船は次々と墜落・爆発する。
ついには各地で勝利の凱歌が上がった。

特に好きなキャラクターは、普段飲んだくれたラッセルが
最後には立ち上がり、UFOに突っ込んでいくシーンが
良かったです。




【評価】
 (4点/5点満点中)


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