プレバト「金秋戦」を観て

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昨晩のプレバト金秋戦、面白かったですね。お題は「大谷翔平」これは難しす

ぎると思ったが、いやまあ、流石名人特待生、半分は素晴らしい句でしたね。

優勝はフジモンの

大きく振りかぶって秋爽の只中に　　

でしたが、僕は２位（フルポン村上）

大谷の球大谷が打つ案山子　

そして１番好きなのは、３位（春風亭昇吉）のこの句が好きです。

白秋の雲穿ぐ右投げ左打ち　

夏井先生は「穿（う）ぐ、（穿つ）」は、コツコツ穴をあけるイメージだが、

爽快なホームランだから「撃つ」や「裂く」の方が良いと思う」と解説されま

したが、いや違うと思う。今年のホームラン３４本も勝ち星１５勝も、コツコ

ツ打って、１球１球投げ続けての結果なので、穿ぐの方が僕は相応しいと思っ

た。たった１つのホームランだけを詠むのであれば、「打つ」「裂く」かもし

れないが。

と云うと、季語「白秋の雲」では１試合じゃないの？と言われそうですがｗ

Dr.でぶさんもやっていたので、僕も一句ひねくりだしてみました。

けふも星飛ぶアナハイムスタジアム　⑦パパ

季語は、三秋の季語「流星」の傍題「星飛ぶ」です。

俳句部に興味のある方は是非、一句詠んでみてください。まあ難しい難しいｗ

 

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