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NHK俳句で堀田季何先生選の佳作入選に続き、昨日家に届いた俳句四季5
月号でも、上田日差子先生の秀逸をいただいていました。俳句四季は昨年
の9月号から取りはじめ、11月号分から投句を始めたのですが、今まで
一回もかすらず(特選、秀逸どころか佳作入選も無かったのに)初掲載が
秀逸でした。
鵲の初めて巣くふ吉野ケ里 ⑦パパ
かささぎのはじめてすくうよしのがり
季語は「鵲初めて巣くう」と11音の晩冬の時候の季語。24節季を更に
三分割した72候の一つで、小寒の第二候。陽暦一月十日から十四日頃.で
す。時候の季語は時の季語なので、映像を持たないため映像を入れてあげ
る工夫が必要です。更に11音と長い季語なので、句跨りはやむ無し。今
回は助詞をプラスして、扱いやすい12音にしてみました。上田日差子
(うえだひざし)先生は、故上田五千石先生のお嬢さんで、現在、俳句結
社「ランブル」の主宰です。
ランブルには昨年の8月に入会したのですが、句誌ランブルでは、巻頭句
どころか優秀句にも選んでいただいていないのですが、主宰からこんな形
のご褒美がいただけて、もう最高の喜びです。
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