去年はコロナ対策を利用した改憲について。
コロナ感染拡大を抑えられない中、現在より強い規制が必要として私権制限が言われはじめています。
国会内でも改憲に向けた国民投票について討議が進められています。
国や自治体が国民に対して自己責任を呼び掛けそれに答えない人がいるという理由で私権制限や改憲が必要だという論理です。しかし国民の一部が従わないと言ってもあまりにも国や自治体としてのコロナ対策がお粗末な中での嫌気からです。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 5月3日(日)「憲法を活かそう」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
コロナ感染拡大を抑えられない中、現在より強い規制が必要として私権制限が言われはじめています。
国会内でも改憲に向けた国民投票について討議が進められています。
国や自治体が国民に対して自己責任を呼び掛けそれに答えない人がいるという理由で私権制限や改憲が必要だという論理です。しかし国民の一部が従わないと言ってもあまりにも国や自治体としてのコロナ対策がお粗末な中での嫌気からです。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 5月3日(日)「憲法を活かそう」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」