マレーヴィチの
こういう
キュビズムって
なんだろう?絵画が
いろいろある
私が見たキュビズムの本で見たのは
ちょっとレジェみたいなキュビズム
↓の 農夫の絵みたいな
右の絵はピカソやブラックの絵に似てるけれど
牛!
なんでこういう牛をここに描きたかったんだろう
それこそ
ロシアの
農民大好き
マーレヴィチ
(彼は労働者よりも農民が
美の世界に住んでると思っていたらしい)
キュビズムって
何をどうとらえるんだろう
て描きたくて描いてるのが
カニが甲羅に合わせて
穴を掘るように
私には
わかる気がする
でも
この色の諧調はいただけない
何も軽やかでなきゃいけないと
言ってるんじゃないんだ
こういう色の諧調を
音楽とすれば
美しくないハーモニーじゃない?
ダサいよ
と思う
クレーのこの画集の表紙
見るともなく
毎日
見てるが
この
色相も明度も近い色たち
オレンジが
少しはねて
こういう風に
色は音楽を奏でるのと同じ効果が
見る人に与えられる
それが 気持ちいいかどうか
このクレーの絵は
ずっとそこにあって
じわじわと 心地よさが 入り込む
わかってえ!
上のマーレヴィチの絵は
明度の諧調に 足りないものがある感じがする
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