遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

お芋食べ過ぎた

2009-11-08 18:01:28 | 食べ物

Imgp6516

こう胸が焼けるときは

おなますがいい

本当はこれにキノコが入るといいけれど

大根おろしではないこういう普通のもいい

菊も入ってるし柚子もね

柚子のお寿司作ったので残りの皮ね

 

さて今日は水彩画教室で

昨日とって来た蔓色々描く気満々

大きなスケッチブック持参でゴチャゴチャのものを描くのは

時間がかかりそう

と早々と学習センターに行ったが

創作室は鍵が開いてない

それで廊下のベンチでへクソカヅラを描いていた

その絵がギャラリーです

そこへセンターの職員が現れ

部屋を空けてくれるかなと思ったが

大塚先生を探してた

何の御用?

と聞くと

彩友会に男の大橋さんがいますか?

と聞かれ

思い当たらないので

私が男になってるのかとあせった

館内のどこかにいる大塚先生に電話をして問い合わせ

子供の会員のお父さんと判明

 

さて

やはりゴチャゴチャの蔓たちを描くのは時間が足りません

Imgp6515

これが描きかけの絵

描いてたもの写真撮ってきた

Imgp6510

アッハッハ

写真に撮って来ても

二度と同じに組めません

葉っぱはしおれるし

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サツマイモのポタージュ

2009-11-08 09:08:58 | 食べ物

Dscn3158

芋つながりで胸が焼けそう?

いえいえ

おいしいですわよ

おサツのポタージュ

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味覚

2009-11-08 05:46:54 | ブログ

昨日テレビで味覚のことをやってた

外国の人は日本の出しの味は分からないと

新しい味は若いときでないとなかなか受け入れられないと

そういう話

 

給食っていいもんだなきっと

いろいろなものを工夫して食べさせてくれる

 

でも

砂糖の消費を増やすために

子供の味覚をコントロールするために給食が悪用された話も聞いたことがあるから

給食が食育に熱心な栄養士調理師に支えられてなきゃ駄目だけれど

 

結婚のとき

つりあわぬは不縁の元

古臭いと思ってたけれど

食についてはそうかもしれない

私と武蔵だって等価交換的縁組に違いないが

かなり

生活上のいろいろが違うので

主に懐の狭い私がいつも怒ってる

 

これまでは

夫の好みに必死で妻がついていったけれど

今じゃ

すぐバトルだ

 

というか

料理するものに主導権がある

 

晩婚の今

味覚が確定してしまった同士

飼いならされることはなく

不満がくすぶることだろう

 

離婚の原因はそれだったりして

 

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おばさん心

2009-11-08 05:30:17 | ブログ

私はお姑さんとも暮らし

自分の母とも暮らしてきた

今おばさんと暮らしてみて

その違いが面白くてたまらない

 

買い物に行くとき

なんか買ってくるものあるゥ?

お使いをすることが多いのだけれど

買うものがいっぱいあるから今度連れてっとくれ

といわれてたので昨日は

お買い物のお供をした

おばさんは非常に厳密な買物ぶりで

私は最近見つけた安いお店に連れて行った

何時も使うものと同じ成分でメーカー品でないから安いというもの

今度それを買っていいか聞きたかったし

 

ほしい塩や醤油もそこのあったので買った

それは何時ものスーパーのほうが安かったので

余計なお世話をして恐縮で謝った

ともかく一円二円凄く細かく厳密な人と思い込んでたから

「いいんだよ、一回買えば分かるから」と鷹揚で助かった

 

ホームセンターでおばさんは買い物カートに重い買ったものを乗せてる

私も買い物をしてたのでカートを持ってたが

二台運ぶのは面倒なので

一台しまって自分の荷物は手に持った

すると

おばさんも自分の荷を降ろして手で持って

カートをしまおうとする

おいおい

そんなのもっておばさんは歩けないよ

だいいち

お買い物カートがあるから駐車場まで歩けるんじゃないか

と思うが

そういう頭にはならず

私と同じにしないといけないと思ってすぐ行動する

(プールの脱衣場で

おばさんは椅子に座って脱ぎ着するんだけれど

隣で私が立ったままズボンとか脱いでるわけで

そうするといきなりたってズボン脱ぎだしたりする

危ないよ 

と座らせるんだが・・・)

 

で、

車のところに来て

重い荷を積んでたら

何!

カートをしまいに歩き出した!

「おばさん!車に乗っちゃってよ!」と叫んだよ

 

おばさんの頭の中は

(買い物につれてきてもらうとこんなに則子さんの手を煩わせる)

という思いでいっぱいなのよ

私は

お買い物のときはカートに掴まって歩けるから

長距離でも歩けて運動になるからいいなと思ってるのにさ!

 

遠慮と自分は自力で歩けるぞ

則子さんは重いものを持てないからもってやらなきゃとか

思っちゃってるのよ

 

帰ってきたら

「ほんとうに面倒かけちゃうなあ」

と言う

 

年をとると出来なくなることと

周りの人との折り合いは

難しいのだなあと思う

 

母の場合は出来ることとできないことは

自らは受け入れてはいたようだけれど

家族に対しては甘えるところは甘えられてよかったようにも思う

(相手が自分の娘と老人扱い天才武蔵だったからね)

姑はかなり難しく 近くにいた義姉は振り回されて大変だったようだ

おばさんもかなり気難しい人だから

覚悟してきたんだけれど

一人で暮らしてきた人なので

恐ろしいほどの自立心と

え~~!と思うような遠慮があるのでびっくりさせられる

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