昨日テレビで味覚のことをやってた
外国の人は日本の出しの味は分からないと
新しい味は若いときでないとなかなか受け入れられないと
そういう話
給食っていいもんだなきっと
いろいろなものを工夫して食べさせてくれる
でも
砂糖の消費を増やすために
子供の味覚をコントロールするために給食が悪用された話も聞いたことがあるから
給食が食育に熱心な栄養士調理師に支えられてなきゃ駄目だけれど
結婚のとき
つりあわぬは不縁の元
て
古臭いと思ってたけれど
食についてはそうかもしれない
私と武蔵だって等価交換的縁組に違いないが
かなり
生活上のいろいろが違うので
主に懐の狭い私がいつも怒ってる
これまでは
夫の好みに必死で妻がついていったけれど
今じゃ
すぐバトルだ
というか
料理するものに主導権がある
晩婚の今
味覚が確定してしまった同士
飼いならされることはなく
不満がくすぶることだろう
離婚の原因はそれだったりして
私が知ってる則子さんだとしたら、
驚きだ~~ハハハ
私のはずないじゃない
母のこと
私の幼少時は全く父好みの食事
寡婦になり病気になり
我が家で暮らすようになって
子供たちに食べさせてくれた食事を思うと
母がいかに自分好みの料理を
抑圧してきたか分かったわ
夫に従う
というのは
私の従妹たちはみなそうで
則子ちゃん!!!!
と何時もあきれられてる
ご主人様がたは奥さまの味に馴染まれると思っていましたよ。
妻の味にならざるを得ないでしょうが
我が家は
僕は好き嫌いは言わない
というくせに
つべこべ言います
味の趣味は合わないことがあります
だって
晩婚でしたから
でも
すみつかれも覚えたしけんちんも覚えたし
結構私は陶冶性があると自負しております
エッヘン
ともかく
おいしいものが増えるほうが
意地を張るよりはうれしいことですものね
老人になりましたがそれで行きます
家庭円満には味覚の共通する相手を選びましょう。
相手が嫌いでも私は食べる
でも
ゆすらうめ家で育った人と
我が家で育った人は
不縁だと思う
我が家のはあちらと比べると
食事とはいえない
餌だもん
ところで
クサヤ食べられます?
我が家はみな食べるのでよかった!