今日は水戸で剣道の試合があって
武蔵は選手ではない 応援で出かけてた
警察
教員
実業団
の三部試合
武蔵の仲間 朝日道場から実業団代表選手が試合に出て
優勝!
明日茨城新聞に出るって
茨城県民のかた見て!
ついでにいうと
先日武蔵が出た試合は
高齢者の部で
警視庁の猛者もいたんだから
価値ある銅メダルだと威張ってたよ
朝日道場 強いなあ!
子供は全国レベルだし!
↓我が家から見える朝日道場よ
今日は水戸で剣道の試合があって
武蔵は選手ではない 応援で出かけてた
警察
教員
実業団
の三部試合
武蔵の仲間 朝日道場から実業団代表選手が試合に出て
優勝!
明日茨城新聞に出るって
茨城県民のかた見て!
ついでにいうと
先日武蔵が出た試合は
高齢者の部で
警視庁の猛者もいたんだから
価値ある銅メダルだと威張ってたよ
朝日道場 強いなあ!
子供は全国レベルだし!
↓我が家から見える朝日道場よ
キッチュなものって
私はこの本に載ってるようなものをイメージしていて
正確な言葉の意味は
どうかな
浮世絵や歌舞伎 田舎源氏なんかも
キッチュなものだな
お年寄りのところに
持っていく紙芝居
なんだか
とても赤ちゃん扱いしているようで気が引けて
何とか誰もが知ってる昔の話で
お年寄り向けの紙芝居を作れないかなあと考えていたとき
「勧進帳」なら誰でも知ってるな
と思って調べ始めたら
歌舞伎の「勧進帳」や能の「安宅」
難しいなあ
なんで
子供のころの私は勧進帳の話を知ってたんだろう?
これが謎
で
目に付いたのがこの本で
読んでみた
言われてみれば
そうかと思うが
江戸時代
能は武士階級の文化
歌舞伎は町人の文化
厳然と階級間の壁があって
歌舞伎を作る側は
キッチュなものを作ることには徹底していて
そういう様式を全うしたというか
心意気にさえ感じてしまった
能舞台の鏡板↓
こういうのも
張りぼてと分かる形でつくり
インチキが粋だったのかもしれないと思ったら面白くなってきた
それが
明治天皇が観た辺りからおかしくなって
目黒の秋刀魚が
高級料理に変化するような変遷をたどって今に至るらしい。
何者も権威付けられるとおかしくなる
階級社会と文化のありようって
そこらへんがこっけいでもあり 面白いことのようだ
キッチュなものだって
いまやお金で何でも換算される世の中だから
なんでも鑑定団にでると
とんでもない値がついたりする
なんでも鑑定団なんてのがキッチュの権化か