こんにちは。エルです。
朝のハハは時々魔法にかかったかのように(笑)優しくなります。
ふわっと私の手を引いて今朝は庭の案内。
これはクマガイソウなの。踏まないようにね。
わ、わかりにくっ!
こっちはシドケだから草と思って抜かないでね。
いや、怖いから抜かないけどもね。
その後もハハの講釈は続きます。
「これはMさんに貰った紫陽花で、あっちのはYさんのお家のお庭にあった紫陽花。」
これってなんだっけ?とエルが聞くと
「え~っとね、これはアレです。いわゆるひとつの...。」ハハ長嶋さんに変身。
親子でスカーンと忘れた花の名。
ハイ、家のなかに戻ってから思い出しました。
撫子!
「ああそうでしたね。」ww
父も意外に花芽を踏んだりするので、ハハの機嫌はいつでも変わりやすい。
それでも我が家の花はハハの丹精にかかっているので
コードネーム:花の守り人なのです。
今日の良いこと⚫図書館で男の子を肩の上に乗せるように抱っこした若いお父さんを見かけました。こうやって文学少年の血脈は受け継がれて行くのでしょうね。勝手にほのぼのしてしまいました。
皆様に幸運を!
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終わりになりました。
季節がひと月ほど違うのですね。