水やりは虹のご褒美

こんにちは。エルです。

日曜とはいえ惰眠をむさぼっていようとするとハハに角が生えます（汗）。

「一人じゃ庭の水やりは無理なのよ！！」

その声にダラダラとベッドの上でミステリーを読んでいたエルは飛び上がる。

なんでしょうね、木々のことを考えれば寝ていられないのはもちろんなのですが

「ハハに愛されたい」という渇望が子供のころから途切れたことがありません。
インナーチャイルドだのウニヒピリ？だのって
こんなわかりやすいものでしたっけ？

まあ、永遠に片思いだろうなあとアフォなことを考えるのは置いといて庭（が始まる玄関わきの水道）へ。

長袖、長ズボン、首に手ぬぐい帽子に軍手。虫よけスプレーをたっぷり。
この時点で汗だくですが、新しい水まき用ホースを蛇口に取り付けるところから。（ハハよ、チチに頼らないのは何故？）

私の不器用さが群を抜いているのか相変わらず蛇口は噴水状態なので、下にバケツを二つかわるがわる置いてはハハと別方向へ水やり。
思ったよりもぐったりしている庭木が多いので、平日は夕方にやらなくちゃと使命感ビシバシです。

ハハと交代してホースを握ったら虹が現れて
その不思議さに夢中になった子供時代を思い出しました。

今日の良いこと・日曜日はエル的に掃除機デーですが、今日は床の水拭きに徹しました。気持ちがスッキリしました。

皆様に幸運を！