おはようございます。エルです。
昨日神社からの帰りに寄り道を。
神社へ行く途中の石段のところに立て看板。
気になるのでお参りしてから寄ってみました。
なんでも総合商社カメイの創業者さんが建てたそうです。
祖父母の家は朝ドラで見るような木の枠の窓だったりするので、ロマン?という感想もはじめは抱いたのですが、いや~こちらはお金がかかっておりますね(笑)。
玄関は土間ではなく当時は珍しくタイルを輸入して張ったそうです。
上がり框(でいいのかな?)には瓢箪と盃の木目込み細工です。
二階の廊下から
こういう家を見ると、長野まゆみ「鳩の栖」という短編集を思い出します。
昭和生まれの自分にとっては大正はそんなに遠くない感じがするのは、ドラマや小説の影響もあるかもしれませんね。
佳いものを拝見させて頂きました。
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昨日神社からの帰りに寄り道を。
神社へ行く途中の石段のところに立て看板。
気になるのでお参りしてから寄ってみました。
なんでも総合商社カメイの創業者さんが建てたそうです。
祖父母の家は朝ドラで見るような木の枠の窓だったりするので、ロマン?という感想もはじめは抱いたのですが、いや~こちらはお金がかかっておりますね(笑)。
玄関は土間ではなく当時は珍しくタイルを輸入して張ったそうです。
上がり框(でいいのかな?)には瓢箪と盃の木目込み細工です。
二階の廊下から
こういう家を見ると、長野まゆみ「鳩の栖」という短編集を思い出します。
昭和生まれの自分にとっては大正はそんなに遠くない感じがするのは、ドラマや小説の影響もあるかもしれませんね。
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木目込み細工といい
とても良い雰囲気ですね。
昔の風呂場は皆タイル張りだったことを
思い出しました。ローマのカラカラ浴場も
綺麗なタイル張りだったことも思い出しました。
そういえば私の家のお風呂もタイル張りでした。階段のような段差の所が欠けていたりして怪我しそうだと思ったのを覚えています。