こんにちは。
金井美恵子『暮らしの断片』
エルです。
雨は降らなそうなのに膝が痛いです。
もはや天気痛でも変型性膝関節症(診断名)でも名前は何でもよい。
どんな名前で呼んでも薔薇は薔薇の薫りがするとシェイクスピアが書いたように
痛いものは痛いし、我慢するのは得手ではない。
ああ、薬物乱用頭痛を克服した筈が
こうした整形外科の鎮痛剤によっても
また頭痛が誘発されそうで怖い。
side effectってなんなの?
作用するものには副作用があるだなんて、コインの裏表かって。
作用、反作用はわかるがそれと同じく受け入れろということなのだろうか。
笑っちゃうのは頭痛薬の副作用に頭痛って書いてあったりすることね。
お薬を創る人々はエルからしたら、理系の凄く頭の良い人なわけでしょう?←もうすでにこの文章が頭悪そう(笑)。
副作用のないお薬を創ってみてよ。
だってね、数日前にインフルエンザの予防接種を受けたの。
未だに腕が重苦しいというかなんだか皮下に薬剤がわだかまっている感じよ。
そしてなんとなく咳が出たり風邪っぽいのだ。
子どもの頃は両脚の太ももの外側に注射を打つことによって「薬だま(薬玉くすだまではない)」が出来て、自分でも不気味だった。
脚にコリの塊みたいなのが出来ていました。
予防接種というのは、薄~くしたウィルス?この辺りの無知は許してくだされ。
エセ科学と悪く言われることのあるホメオパシーと一緒なのかしら?
エルは苦痛に弱いのでやたらと薬を飲む傾向にあり、
さすがに不安でホメオパシーのレメディも飲むのだけど、なんとなくこちらは不安じゃないのだなあ。
アコナイトというレメディがすぐなくなるので少し大きめの小瓶を買いました。
あとちょっと、漢方やレメディって魔女の作った薬っぽいでしょ。
童話で育つとこんな思考回路になったりする(私だけかな)。
あ、痛みどめが効いてきました。
これは処方薬。ははは。
今日の良いこと・この人の本と出会ったのは18才の頃だったかな。
懐かしくもあり、いつも通り画家のお姉さんが装丁していてちょっと嬉しくなって借りて来ました。
金井美恵子『暮らしの断片』
エッセイの方が私は読みやすいのです。でも初期の詩のような小説も好き。
皆様に幸運を!
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