3月16日は長男夫婦と孫の新居が完成し、お引越しのお手伝い。
孫曰く、「かくれんぼをしても見つからないよ」。
新しいお家はクローゼットや収納スペースが多い。
通路も多岐に渡り、迷います。
昨日3月17日、急遽予定を早めて、静岡県富士市の「しらす街道」を散策してきました。
当初は3月19日でしたが、雨の予報。これが自由人の嬉しい行動。
しらす街道の漁港食堂は4月1日からなのは知っていましたが、何とか食べられると。
新しく開通した上野東京ラインを使うと、埼玉県の東鷲宮駅から直通で静岡県熱海駅まで直通で行けます。
これは楽。しかも「青春18きっぷ」利用で格安。
東北線、高崎線、常磐線が東海道と繋がり、凄いことになりました。
結果、湘南新宿ライン利用者が減ったように感じましたが。
熱海駅で島田行きに乗り換え、吉原駅で下車し、田子の浦湾周辺を歩いての散策開始。
富士市の製紙工場越しに見る富士山、そして田子の浦の工場地帯を見ながら「富士山しらす街道」に到着。
しらすの網元さんは営業していましたが、漁港の食堂はやはり営業開始前。
網元さんにしらすを食べられる食堂を聞き、しらす街道をたっぷりと歩きました。
新鮮でおいしいしらす丼をいただいた後は駿河湾沿いを歩き、田子の浦みなと公園へ。
駿河湾や駿河湾越しの伊豆半島を見ながら。
そして、振り返ると富士山。
下のほうの雲がなくなり、裾野まで見られる富士山を堪能。
帰りはタイミングよくコミュニティバスが来たので、富士駅まで乗車(200円)。
天候に恵まれた散策でした。
デジブック 『富士山しらす街道』