明石大橋

１０月初旬に行った関西旅行。
その中のひとつは「大学サッカー部同期会」、約４４年ぶりの再会もありました。
卒業生は７人ですが、そのうち６人が明石にある同期生宅に集合。
大学時代や社会人になってからお世話になったご両親のお宅。
お父さんは亡くなられていましたが、お母さんはお元気で、我々と一緒に会話に参加いただきました。

大学生の時、今回泊めていただいた友人宅に何度かお邪魔し、お父さんともお話させていただきました。
当時、絵を描き始めておられ、猫のように見える「はりこの虎」色紙をいただき、独身時代、結婚してからもしばらく家に飾っていました。今もどこかに仕舞ってあると思います。

今回、お父さんが亡くなる少し前に描かれた絵を３枚いただいてきました。
それをスキャナーで取り込み、台紙に貼り付けてみました。

この作品はいつ頃描かれたかは不明です。



これは、平成２１年８９歳の時に描かれたようです。



そして、平成２２年春、９０歳の時の作品。「はりこの虎」です。




懐かしい雑魚寝をした次の日、同期生６人で明石大橋をドライブ。

雄大な明石大橋を渡り淡路島へ。



淡路島から神戸側を見た景色。



神戸側に戻り、淡路島側を見た景色。





こんなでかいタンカーも通っていました。