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2013年問題?

2013-01-28 21:00:14 | 日記
埼玉県北東部の我が家は朝6時頃、短時間に降った雪でこんな感じになりました。



二度目の雪、14日の雪に比べたらすぐに溶けてなくなるくらい少しで、問題なし。
14日の雪、屋根に積もった雪がよそ様より早く落下し、雨どいや排水管が落下破損し、昨日修理していただき、ついでに雪の落下防止金具を48個取り付けてもらいました。えらい出費です。隣家へのご迷惑を考えたら、仕方ないです。

本題の2013年問題。
かつて団塊世代が大量定年退職すると言って、2007年問題がマスコミに取り上げられていましたが、定年延長や再雇用などで実際に定年退職する人は少なかったようです。
私は団塊世代の最終年、昭和39年義務教育終了世代も2013年度に65歳を迎えます。本当の意味で定年退職する仲間が増えそう。
私自身は55歳で早期定年退職し、まだ体力や意欲があったので、いろんな好奇心に任せて、いろんな経験、挑戦をし、楽しんできました。でも、64歳になり、55歳の頃より確実に体力が低下しています。

65歳で定年退職した仲間がどのように行動できるのか?
特に男性が問題だと思います。
女性を見ていると自分ひとりで行動したり、仲間集団での行動がかなり出来ているように感じます。
女性にとっての問題は退職した旦那の存在。

55歳で早期退職してから「男の時間のつぶし方」(例:パソコンを楽しむ教室、旅と写真、アロマテラピー、各種スポーツ)を実践し、若かったからいろいろチャレンジできましたが、65歳定年の仲間には受け入れ環境作りが必要かも。

我が地区では、70代後半の先輩方は60代後半から「シルバークラブ」や「ボランティアクラブ」などを作られ、現在に至るまで活動されています。
そこに65歳族は中々入りにくい現状もあります。

そこでいま考えているのは「昭和39年義務教育卒業の会」。
さて、何かいいアイデアはないものか。。。。。



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