NIMOの部屋

何気ない日々の幸せを語ります。

みちのくの小京都・角館

2015-10-21 14:58:31 | 旅行

 

   昨日は夏のような暑さでした、まだまだ暑いよ~

 

   それでも秋は、進んでいます

 

 

 

   みちのくの旅、2日目は・・・

 

   その前におまけ、1日目のお泊りは花巻温泉 「ホテル 紅葉館」 

 

   夕食はバイキングでした。

 

              

 

   今回は、一緒に行った中の一人が、長年しっかりと働いた職場を退職。  よく頑張りました~

 

   そこで旅行社「ひろでん中国新聞旅行」から記念日のプレゼント!

 

   ホテルでワンドリンクのサービスが頂けました。  4人分の大サービス、太っ腹ですね~

 

   1000円以下の飲み物プレゼント、生ビール、梅酒ロック、チューハイでカンパ~イ!

 

   添乗員さん、ホテル紅葉館さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

   二日目は8時出発、今日は忙しそうな行程です。

 

   岩手から秋田へ、角館の武家屋敷を目指しました。   ここは行って見たかったところです。

 

   みちのくの小京都と呼ばれる「角館」  いろいろと武家屋敷がありますが…

 

   時間が限られているので、見学も一軒だけに。  もっとゆっくりした~い、ツァーでは無理なのよね

 

             角館樺細工伝承館 この前で集合写真

 

               青柳家南門

 

   正門の薬医門は、国内外に知られた秋田の象徴だそうです。

 

             正門の前に、今回の主役が写っています!

 

             

 

   赤い実が可愛い、これは野茨(のいばら)でしょうか・・・   それとも梅擬?  

 

              お店も武家屋敷

 

             一番大きなお屋敷の青柳家を見学

 

              入ってすぐの左側に井戸がありました。 ちゃんと屋根が付いてるね~

 

              ここからいよいよ中に入ります。

 

   青柳家は敷地3000坪、その中に6つの資料館があります。  う~ん、時間が無い。

 

             

 

   漆器類が置かれていましたが、今では塗り師もいないそうで…  残念ですね

 

              今でいう消防車でしょうか?

 

              ムラサキシキブって表示されていましたが・・・

 

              

 

   不思議な植物を見つけました。 何だろうと思ってチケット売り場の方に尋ねたら・・・ 「ムサシアブミ」だそうです。

 

              

 

   道路が広くて、観光客がいても静かな落ち着いた佇まい。 さすが武家屋敷です。

 

             ここでも紅葉はまだ早かったようです。

 

                ゆっくり歩いてみたいものです。

 

           

   角館の町内名には、丁と町があり、丁は武士の住んでいた町内名、町は商人が住んでいた町内名だそうです。

 

   また、火除(ひよけ)と呼ばれる広場を中心に北側が内町・武家屋敷で、

 

   南側が外町(とまち)・町人、商人の町との事です。

 

   角館は春、桜の時期がまた素晴らしいようで、ここだけの見学にまた行ってみたいと思いました。

 

             こちらのお店の商品が青柳家で買えました。

 

             生あんもろこし、もろこしは秋田銘菓だそうです。

 

   私たちは、ちゃっかりいろんなものを食べさせてもらいました。 

 

   季節限定の栗を練りこんだもの、上品なお味でした。

 

   さあて、バスに乗り込んで次は・・・   「抱返り渓谷」です。     続きはまたね~