電柱を立てましたので、機関庫の奥手にある電柱の林立を作ります。
27号機の後方に見える電柱のやぐらがそうです。
実は用途がよくわからないのですが、構内の電柱を丹念にたどると、どうも電線がここに集中しているようなのです。このやぐらの周りには柵がはり巡らされていますし、注意の看板もあるので、おそらく変電施設ではないかと考えました。
設計は、いつもの写真割り出し。ごく簡単に設計図を引きました。
そして、またまたエコーの電柱を組み合わせます。電柱(A)2本と電柱(b)2本で組んでみました。
腕木や碍子はアレンジしています。間は1ミリ真鍮角棒で、全体は瞬間接着剤で組んでいます。
後に見えるのは作りかけの柵。1ミリヒノキ角材で枠を作っています。
柵の板は、STウッドを幅1ミリに切りだしたものです。
小さなくぐり戸をつけてあります。支えの太い柱は1.5ミリ角です。
塗装して看板を貼り付けて、完成。とりあえず、所定の場所に置きます。まだ、固定していません。ギリギリのところに建っているので、移動のときに壊れる恐れがあるからです。
こんな位置になります。舞台裏が丸見えですね。いずれふさいでしまいましょう。
実は、このレイアウトは、新年2日、3日に市内のホテルで展示されることになりました。
まだ、完成していませんが、所属する札幌鉄道模型クラブのイベントに参加するためです。
まだ、数日あるので、少しでもアクセサリーを充実させたいと思っています。
もちろん、経過についても、このブログで報告したいと思っています。
何時も思うんですけど! 機関車の待機ゾーンに、変電所みたいな
物が、併設されていますよね~~
このレイアウトにも、同じ様なイメージで、含まれるんですね??
何時もながらの手際よい出来映え、感服します。
新春の運転会に出展されるそうで! 楽しみにお待ちします。
お聞き及びとは思いますが、12/30 日 14 時頃から クラブの
レイアウトの搬入&組立。 私も出向きます ーよろしくー