出来上がったやぐらに下処理をします。
ご覧のように木材を使ったので、その質感を極力消すためです。
下地処理は、タミヤのファインサーフェイサー(ホワイト)をスプレーしました。
白い下地にしたのは、最終的な塗装で白帯や黄色黒の警戒色(いわゆるトラ塗り)を塗りやすくするためです。
このサフェーサーを採用したのは正解でした。3回ほどスプレーしたら、木目のほとんどが埋まって木の質感が消えたからです。一部は軽くペーパーをかけて表面を仕上げておきました。
なんか周りの新聞紙にとんだサーフェイサーの方が明らかに多いですね。もったいないな~