尖閣諸島の領有について、日本と中国の間がギクシャクしています。中国の国内では、「暴動」も起こっているとのこと。この問題で、日本共産党の志位委員長が10月4日に代表質問に臨んだが「さすが!」でした。自民党席からも民主党席からも、大きな拍手があり、驚きました。
この代表質問の内容は、「尖閣諸島問題 日本の領有は、歴史的にも国際法上も正当 <日本政府は堂々とその大義を主張すべき>」との見解として発表され . . . 本文を読む
最近、北区ではマンションが増えていますが、子育て中の方も多いことと思います。テレビや新聞を見ていて感じるのですが、「子どもの虐待」や「いじめ」のニュースが多いこと、本当に悲しくなります。
私が育った終戦直後のことを想い出すと、日本中が貧しかったけれど、地域社会が子どもを大切にしてくれました。子ども祭りや紙芝居に心をときめかしたものです。近所に床屋さんがなかったので、自転車屋さんのおばさんが近所 . . . 本文を読む
チリ北部の鉱山の落盤事故で閉じ込められた作業員の救出作戦は、14日午前9時55分(日本時間)、最後の1人が地上に引き上げられ、33人全員の救出に成功しました。チリはもちろん、世界中が歓喜しました。最後に救出されたのは、8月5日の事故発生直後から、地下700メートルの坑内に閉じ込められた作業員のリーダー役を務めた現場監督ルイス・ウルスアさんでした。わずかな食料の分配や規律の維持で、抜群の統率力を発揮 . . . 本文を読む
私の住む北区では、医師会病院のメディカルセンターが廃止されたこともあって、医療への要望が強くなっています。共産党の市議団が実施した「市民アンケート」の結果でも、医療の充実が最も多くなっています。特に、北区役所の周辺では高層マンションが立ち、小さいお子さんをもつ家庭から「夜間や早朝に子どもの具合が悪くなったときに不安」という声が寄せられています。
私は、北区選出の神田よしゆき市議や住民の皆さんと相 . . . 本文を読む
3年前の健康診断で、医師から「体脂肪率が高い。10キロ減量しなさい」とショッキングなアドバイスを受けました。 「これが最後通告!」と受け止め、一大決心、ウォーキングを始めました。”継続こそ力”とちょうど三年。85キロから75キロに「10キロ減量」に成功しました。 教訓は「一日三食、毎日歩く」です。「貫禄がなくなった」とか「具合が悪いのでは?」と心配する方がいますが、おかげで肩こりはなくなり、快適 . . . 本文を読む
はじめまして。私は、元埼玉県議会議員の松下ゆたかです。2期8年間、建設的提案で県議会を前に動かし、また、「よき仲介者」として県民の要求を実現するために、がんばってきました。このブログは、県民の皆さんといっしょに取り組んできた実績を紹介するものです。住みよい埼玉県をつくるための私の活動を知ってもらう場になれば幸いです。皆さんのお住まいの周りで、困っていることや改善を要することがありましたら、お気軽 . . . 本文を読む
戦争に命がけで反対した日本共産党を知り19歳で入党しました。
その入党記念日は東京オリンピックの日、1964年10月10日です。
青年時代は「米軍基地撤去」の闘いや、中央合唱団に入団して活動しました。労働組合では親会社の「工場閉鎖」の攻撃をはね返し、働くものの暮らしと雇用を守って頑張りました。
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私は、終戦の4ヶ月前に名古屋で出生しました。B29の爆撃で町も実家も全焼し、焼き出されました。疎開先の三重県四日市のお寺で空襲に会い、やけどを負いました。
「戦争は二度としてはいけない」それが私の信条です。 . . . 本文を読む