暁に咲く幻の花

花が咲くように生きていきたいな。日々のあれこれ、嬉しいこと楽しいこと好きな人のことを、花や自然にことよせて綴ります。

福山雅治さん 五輪テレ朝SPキャスター&テーマ曲担当

2016-07-20 09:17:54 | シンガーソングライター
『リオデジャネイロ五輪』のスペシャルキャスターとして、メインキャスターの松岡修三さんと共に現地から五輪の熱気を伝える事になったましゃ。

福山雅治さんがテレ朝のオリンピック放送に出演するのは、2000年のシドニー五輪から5大会連続です。
今回もあの大きなカメラを手にオリンピックの興奮と感動を伝えると共に、シドニー大会「HEY!」、08年北京大会「HIGHER STAGE」、
12年「GEME」に続き4度目となるテーマソングも担当します。

福山雅治談
「世界中から選ばれたトップアスリートたちが競い合う究極の表現の場であり、そのアスリートが放つ根源的な人間のエネルギー、そこに熱狂する観客、更にはそれに引き寄せられる経済。その全ての『熱』が僕にとっての五輪だと思ってます。
その『熱』と『感動』をブラジル.リオデジャネイロからお届けしたい」
と使命感に燃えてるそうです。

実は、ましゃの言葉が時々あれ?ってひっかかる時があるの。

「アスリートたちが競い合う究極の表現の場」って、アスリートはアーティストじゃないから、表現はしないでしょう?
新体操とかは表現も必要だけど、陸上とか水泳は自己の限界を目指して、一秒を競って走ったり泳いだりするんだから表現してる時間もない。
「アスリートたちが競い合う究極の戦いの場」じゃないのかな。
若しくは、「アスリートたちが競い合い、自己のベストを尽くす場」とかね。
その瞬間をカメラで記録し、選手の心を表現するのがカメラマンというアーティストたちです。

また、「アスリートが放つ『根源的な人間のエネルギー』」もわかりにくい。
「アスリートが放つ『人間の根源的なエネルギー』」の方がスッキリするような。

そして、一言多い。
「それに引き寄せられる経済」
そんなことまでリオデジャネイロから伝えなくていいから。
五輪のキャスターであって、経済評論家でもないましゃが五輪における経済なんて語れないですよ。下手に語ったらまたお金に汚いと言われかねない。そんなのは日本の経済学者とかがワイドショーなどで話すからましゃは大人しく現地レポして下さい。

なんて、細かいこと言ってごめんね、ましゃ。
でも、世間ではもっと酷いこと言われてるんだよ。
今更福山雅治なんていらないとかオワコンなのになんで起用するの!とか。どの曲もオリンピックに相応しくないとか。

お人よしなファンに買わせるために、オリンピックの写真を撮る福山雅治の写真を撮って写真集を出すんだよね~とか言われてるの。



私は買ったことありません。写真家福山雅治には興味ないんです。
歌ってる時のましゃが1番好きだから。(ドラマ.ガリレオは好きです)

でも、オリンピックのスペシャルキャスターもましゃが選んだ仕事。
頑張って下さい。
ジカ熱とか気をつけてね。


読んでくださりありがとうございます。
今日も暑いですね。さぁ、頑張って家事済ませます。

そして、誰もいなくなった

2016-07-20 00:06:55 | シンガーソングライター
日曜日に見ると何となく重いドラマ『そして、誰もいなくなった』
決して藤原竜也さんと玉山鉄二さんが目当てで見てないよ、と言っても友人は信じてくれません💦
もう、いーよ。イケメン目当てで見たことで。


原作なしの予測不可能なオリジナルサスペンス。
大手コンピューターシステム開発会社の研究員、藤堂新一(藤原竜也)は仕事にも恋人にも恵まれ順風満帆な人生を送っています。
ところがある日突然、同姓同名の男性が婦女暴行罪で逮捕されて、会社からは藤堂新一を装った=なりすました偽物だと決めつけられて自宅謹慎処分を言い渡されます。
そして新一の身に次々不可解なことが起こり始め、誰が味方か敵かわからない状況に追い込まれます。


全員が何故か新一と話した後、怖~い笑顔になったり、意味深なセリフを言うから、本当に誰が犯人で一体何の目的で新一を消そうとしているのかわかりません。
新一が開発した個人情報を全て(経歴も写真も)消してしまう
[ミスイレイザー]
これも何のために開発したんだろう。
自分が作ったシステム、ミスイレイザーに全ての情報を消されて、全く見ず知らずの犯罪者に名前も過去も乗っ取られて、自分を証明出来るものは何もない状態にされる皮肉。
ミスイレイザーはUSBなどにバックアップした情報もwi-fiに接続した瞬間にアクセス拒否.データ消去してしまう。 

でも、新一は自分が開発したんだから、自分だけは少なくともブロックかけておけば良かったし、とにかくペラペラと誰かに話しては、せっかく見つけた起死回生のチャンスも何者かに潰されてしまうから、見ていて「だから話しちゃダメだって!」と歯痒くなりました。

藤原竜也は映画でもドラマでも舞台でも追い詰められる役ばかり。
彼が追い詰められてない作品ってあるのかな。
このドラマでも「あ"あ"あ"あ"―!!」と叫ぶ彼が見れそう。


これだけ書いてて、最終回近くにちょっと出てくる人物か犯人だったら嫌ですね。
せっかく動機や過去にこんなことがあって恨んでいるんじゃないかなと楽しく推理してるから、犯人はこの中にいて欲しいです。

全くストーリーに関係ないけどサスペンスもので、藤堂新一という名前だと工藤新一を思いだしてしまう。あの漫画も長いですね~
息子が一時期見ていたんですが、飽きて見なくなりましたよ。
(私は絵がちょっと趣味じゃないから見てませんが)

『そして、誰もいなくなった』
アガサ.クリスティーの作品と同じ結末か、それとも全く別か、楽しみです。

マイナンバー制の危険な部分に警鐘を鳴らしている所もいいですよね。この制度にはよい面もあれば、悪用される恐ろしい面もある。
便利だけど、安易に考えてはいけないですね。

来週からも楽しみなドラマです✨

って、来週予告。まさかのBL路線?なんてね

読んでいただきありがとうございます。