春の東京 走る編

今日はまったり観劇DAY!
まずは、ひとりでハンバーグランチ


さぁ観劇DAYの始まり！始まり！

東京芸術劇場に13:00に着いた。
開場時間ぴったり！
うん？うん？あれ？ない？？
チケットを見ると場所は …えっと

シアターコクーン！！！

やっちまったぁ～！

慌てて池袋から、渋谷に向かう。
人をかきわけ進むが、開演に間に合わなかった。
演出の都合上時間まで待たされ、案内のお姉さんについていくと、たまたま通路側の席だった。

ホッと胸をなでおろした。

しかし終演後は次の舞台を観に行くので、速攻、シアターサンモールに向かわねばならない。アンコールを観て、扉をひらく。ダブルコールでまた役者たちが出てきているが仕方ない。

深津さん、七之助くんごめんなさい。

さぁ、新宿に着いたが、シアターサンモールが遠い。
歩けど着かない！
それもそのはず、地下鉄なら二駅はある。

そして着いたら3分前！
そして席に案内されたら、なんと一番前！
ひゃあ～～！

舞台「おたふく」は2時間と聞いていたのに、なかなか終わらない。
そう言えば、途中休憩も15分あった。

終わってすぐに携帯の電源を入れた。

19:33！！

舞台では代表挨拶が続いている。
えいこちゃんとは、19:20に新宿で待ち合わせ！
東京駅発20:12 はくたかに乗れるだろうか？
頭がくるくるしだした。

絶対絶命のピンチ！

どうしてこんな時に一番前！？出にくい！緞帳が下りると同時に、えいこちゃんに先に東京駅に向かうようにメールして、私は開場を飛び出した。

地下鉄丸ノ内線で東京に向かった。

そして東京駅に着くと新幹線ホームまで走った。

20:03えいこちゃんと合流！そして





えいこちゃん弁当まで買ってくれていた。
ありがたい！

新幹線は間もなく上越妙高。

走り回ったが間に合って良かった。

えいこちゃん有難う！

春の東京 2

焼肉ドラゴン面白かった～～！




開演前から、舞台からいい匂いが…。
それもそのはず、役者さんが肉焼いて食べてる。
きりとられたかのように1970年の大阪がそこにある。

戦後の日本に住んでいた韓国人家族のお話。
貧しくて、温かく、
せつなくて、優しく、
悲しいから、笑いながら歌う

明日をどう生きればいいかわからないけど、
それでも次の一歩を踏み出そうとする
そんな生きる力がありました。

胸にドカンときた。

あぁ～いい芝居やったぁ～！
観に来て良かった～！

そして終演後は文学座演出家 松本祐子さん
高知の演劇大学で知り合った石田さんと一緒に新宿の居酒屋へ！



19日は「心中天網島」と

同期だった土居裕子の「おたふく」を観ます。

楽しみ～～！