気まぐれCAT

ゆ~りんのブログへようこそ!
気ままに・・のんびり・・・なんとなく

「音楽講座〜ピアノの話をしませんか?〜」第二回を聴きに行きました

2016年11月13日 | 歌日記
宗像ユリックス へ白石光隆先生の
「音楽講座〜ピアノの話をしませんか?〜第ニ回〜テーマ:ドビュッシー〜」を聴きに行って参りました



12/3に同じく宗像ユリックスで開催の
「 白石光隆「おしゃべり」コンサート ~ピアノでたどる冬景色~」の プレイベントで、
第一回はこのブログでもアップしました10/16でした

第二回テーマ:ドビュッシーも
第一回テーマ:ピアノの時、同様
いや、それ以上に濃い内容となっていて、ピアノ演奏もたっぷり味合わせていただきました

しかも、ハーモニーホールの舞台上スタインウェイのすぐ側で

ユリックスホールの担当者の方も、前日にプログラム構成を見て内容の濃さにビックリされたとの事

その演奏プログラムは

🎵アラベスク 第1番
🎵夢
🎵水の反映
🎶風と海の対話 交響組曲「海」より(オケCD)
🎵帆
🎵ヒースのしげる荒地
🎵エチュード第1番 五本指のために
🎵喜びの島
🎶もう家のない子のクリスマス(歌曲CD)
🎵亜麻色の髪の乙女

ドビュッシーが印象派から象徴主義へ変遷していく様を時代背景の解説付きで、聴かせていただきました
コンサートでは、この様な事はまずない事でしょうから、大変、興味深く勉強になりました

とは言っても、しばらくすると忘れちゃってると思いますが(笑)

キラキラ輝いて弾けていく白石先生のピアノの一音一音を間近に全身で感じられる幸せな時間でした
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「女神のテーブル」でランチ

2016年11月13日 | 食日記
宗像ユリックスで開催される白石光隆先生の「音楽講座〜ピアノの話をしませんか?〜」の前に
併設の「森のレストラン 女神のテーブル」でランチしました

宗像の野菜をふんだんに使ったバイキング形式のランチです









バイキングだと、腹十二分以上詰め込んでヤバし!
お腹いっぱいで苦しいよ!

今日も美味しい物が食べられる幸せ
ご馳走様でした
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「第2回ワンヘルス国際会議」お呈茶

2016年11月11日 | 茶日記

世界31カ国の獣医師や医師ら600人余りが集まって人と動物共通の感染症対策を協議する「第2回世界獣医師会−世界医師会『ワンヘルス』に関する国際会議」が10日開幕し、お呈茶でのおもてなしを裏千家淡交会北九州支部が担当させていただきました

開会式には秋篠宮ご夫妻も出席され、お迎えとお見送りをさせていただきました
紀子様は、大変お美しく、お可愛らしくていらっしゃいました
宮様も紀子様も私達、一人一人に目を合わせて会釈してお通りくださいまして、感動でした

 

2016/11/10(木)ワンヘルス世界会議一日目のお呈茶席










2016/11/11(金)ワンヘルス世界会議二日目のお呈茶席

10日は「御園棚」でのお点前でしたが、本日は「卯の花」のお点前です




毎日新聞の記事に「米デューク大のグレゴリー・グレイ教授は「日本には何度か来たが、お茶のおもてなしは初めて」と笑顔だった」と載っていました

ご自分で点てて戴ける体験コーナーも設け、多くの方々に参加いただきました
日本の方には、お茶碗とお抹茶と茶筅さえあれば、おうちでも気軽にお茶を楽しめると認識いただけましたし
外国の方には、この特別な体験が世界会議での素敵な思い出になったのではないかと思います

茶道というと堅苦しいイメージが日本人にさえ持たれている感がございますが、今回、沢山の外国人の方、勿論、日本の方にも楽しんでいただけましたことを嬉しく思います

今年5月の「G7北九州エネルギー大臣会合」に引き続き、大規模な国際会議でお点前させていただく機会を与えてくださいまして、恐悦至極とは正にこのことと、北九州市長はじめ関係者の方々、また、北九州支部幹事長他先生方、そして何より師匠に心より感謝申し上げます

この経験を糧に初心を忘れず、更に精進して参ります

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綺物の宝庫「ふくひろ」さんにて

2016年11月09日 | 日記

『風の薔薇』と『幸福の成る木』が仕上がったというので、キモノの宝庫「ふくひろ」さんへ迎えに行って参りました

ついでに、またまた、様々なキモノ達を見させていただきました

「ふくひろ」さんでしか見られないであろう、日本各地の稀少なキモノ達



江戸時代に生まれた「吉野間道」のなんとハイセンスな粋
縞の江戸小紋と合わせると粋の極みですね

黄色の帯の目の覚める鮮やかさといったら
溜息ものです

こんな帯もありましたよ


青い鳥〜
マグリットですね
この帯は、是非、スカイブルーのキモノに締めたいですね

演奏会には、こんなお洒落も素敵ですよね

鳴り物柄の反物は、羽織にするのも宜しいかもと ふくひろ若旦那さん

この博多帯は、木村厚太郎先生に締めていただきたいわぁ



これだけではありませんで、まだまだ、沢山見させていただき、貴重なお話も聞かせていただきました

流石に、世界三大民族衣装のひとつとされるだけあり、世界に誇るべきキモノ
日本のキモノは奥が深うございます

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『風の薔薇』と『幸福の成る木』

2016年11月09日 | 日記

『 風の薔薇』と『幸福の成る木』が
「ふくひろ綺物御殿」から仕上がって参りました

「風の薔薇」「幸福の成る木」と申しましても、植物ではございません

さて、さて、御覧あれ

まずは、『風の薔薇』より







一目惚れの逸品

超絶技巧 綺物異聞 呉服の粋ふくひろさんで、出品された三体の熨斗目訪問着のうちのひとつ

誉田屋源兵衛 謹製 熨斗目訪問着『風の薔薇』

探し求めていた色 「銀鼠」にめぐり逢えた幸せ
しかも、友禅に羅針盤の針をイメージした細やかな銀箔の細工の熨斗目が素晴らしい

迷ってばかりの人生ですが、どこかで迷っても進むべき道へ『風の薔薇(wind rose)』羅針盤が導いてくださいますように!

この綺物に相応しく着こなせるようになりたいです この綺物に見合うよう年を重ねてゆきたいと思います



そして、『幸福の成る木』



写真、界切線でお分かりの通り
垂れの部分と手先の部分を輪にしてみると
『夢叶樹』が繋がるのです
まさに、転生輪廻を表す構図となっています



玉虫色に輝いているのは、孔雀の羽根です
幸福の木は、赤漆
実の黒く光って見えるところも漆









神の遣いである白馬のたてがみは、
追風を受けて、前方にたなびいています
風が後押ししてくれるんですね

裏地は、叶地模様となっており
お太鼓となる背中にあたる丁度真ん中は
これまた、孔雀の羽根で叶が刺繍されています

ふたつの紋様は
帯を締めた時に面に出るものではありません

あくまで隠れて、帯を締めた私を護ってくれるのです

これぞ、京都の粋!

『風の薔薇』は、一目惚れでしたが、
『幸福の成る木』は、前に見たことがあるような感覚を覚えてならないのです
見れば見る程、やっぱり、この帯、見たことがある

私のもとに戻ってきたの?という、不思議な気持ち

デジャビュ

そんな、不思議な出逢いを下さった
「ふくひろ綺物御殿」に感謝です




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11月5日(土)のつぶやき

2016年11月06日 | 日記
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Bloody Night

2016年11月05日 | 空日記


月が

三日月が

朱い

紅い

Bloody Night

紅い三日月🌙

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普通列車の旅・・・ではなく単なる移動なのだけど

2016年11月05日 | なんとなく・・・
田川炭坑節フェスティバルに参加の為、
日田彦山線 添田行きの 普通列車に乗っています

15分遅れて発車



「整理券をお取りください」って
整理券ボックスが設置されている

無人駅が多いからか

ある駅では、後ろの車両のドアは開かない

ガタンガタン
ゴトンゴトン
ガガガガガガー
ギュエギュア

秋色の景色が時に写実主義、時に印象派の絵画ように、車窓の額の中て、移り変わっていく

ずっと揺られていたいような気になる
一人澄んだ午後


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海峡演劇祭2016プレイベント参加作品「ときのものさし」を観ました

2016年11月04日 | 日記
結婚27周年記念日の今日
旧大連航路上屋で開催のHOTSKYの「ときのものさし」を観てきました



HOTSKY主宰の釘本光さんは、高校時代の同級生で、何年前かの同窓会で再会し、その後、フェイスブックで繋がって、北九州で公演すると知り、今日、観させていただきました

感動したぁ!

涙流れた
右眼だけから
鼻水垂れた
右鼻穴だけから
(なんの意味もないただの事実です(°▽°))

関門海峡と対岸の灯りを借景しての舞台は、門司港出身の私からすると、ノスタルジーそのもので、また、その海から、親しい死者の霊が帰って来るなんてシチュエーションは狂おしすぎです

今日は、夜景だったけど
明日の午後、きっと秋晴れの天気だろうから
キラキラ輝く真昼の海が借景となった場合は、どんな風なんだろうと、夜景とはまた違った感情が湧くのではないか?とお昼に観られないことが凄く残念です

ネタバレになっちゃいますけど
氷川きよしに合わせてのリズム体操も一緒に楽しみました(笑)

御守り、御呪い
生きていくのに、少なくとも、私には必要なもの

そして、許されるということ

優しい優しい言葉達
門司弁も心地よい

難しく考える必要もなく
すっと引き込まれていって
生まれるということも
生きるということも
老いていくということも
そうか、そういうことだねと
優しい気持ちで帰路に着けた
素敵な舞台でした


(旧大連航路上屋 2Fから関門海峡を臨む)

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11月3日(木)のつぶやき

2016年11月04日 | 日記
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