気まぐれCAT

ゆ~りんのブログへようこそ!
気ままに・・のんびり・・・なんとなく

「青島神社」参拝

2020年08月01日 | 旅日記
青島に到着


小さなふぐが泳いでいました🐡




浜木綿の花 たくさん咲いていました















トゥクトゥクも走っていました
ハマゴウの花



何年前か忘れたけど家族で来た時より周りのお店の様子や海水浴場も随分と洒落乙になっていた
変わらないお店も勿論あるけどね
海水浴場で楽しむ人も少な目ですね
オシャンティーなガーデンを横目に通り過ぎたんだけど後で調べたら県立青島亜熱帯植物園でした
ネーミングライツで「宮交ボタニックガーデン青島」ってなってて、入場料かかるんだろうと思ってたら、なんと無料!
とにかく暑くて、誰もちょっと観ていく?って言い出さなかった^^;

とにかくコロナの状況が早く良い方向に向かいますように!

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「青島神社」へ〜その前にちょっと寄り道〜

2020年08月01日 | 旅日記
「江田神社」「みそぎ池」の次の目的地は「鬼の洗濯板」でも有名な「青島神社」へ


でも、その前に堀切峠を越えて「道の駅フェニックス」に立ち寄りました



ここでも「鬼の洗濯板」が見られます


「鬼の洗濯板」の正式名称は「隆起海床と奇形波蝕痕」だそうで
 

青島から油津に至る日南海岸に発達しています


「鬼の洗濯板」と前述しましたが、私は「鬼の洗濯岩」?ハテナとなっていました
調べてみると観光PRでの統一名称は「鬼の洗濯板」
宮崎出身で最初の勤務先が日南の夫は、ちゃんと「鬼の洗濯板」と言っていました
流石!

道の駅フェニックスでは、ディップソース天国宮崎のチキン南蛮用「タルタルソース」と宮崎で焼肉のタレといえば「田村のタレ」の戸村本店が出しているドレッシングを買いました

さて本題の目的地「青島神社」へ向かいます

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「みそぎ池(御池)」の神秘

2020年08月01日 | 旅日記
「江田神社」から「みそぎ池(御池)」へ向かいます
本当にこの道?と少し疑いながら木の根が張り出した道を進むと舗装された道に出て、またしばらく進むと神々しいばかりの池へ辿り着きます

少し温度が低く感じられます


火の神軻遇突智(かぐつち)を生んで亡くなったイザナミノミコトに逢いに行った黄泉の国の穢れをはらうために、イザナギノミコトが禊を行った竺紫(つくし)の日向(ひむか)の橘の小門(をど)の 阿波岐原(あはきはら)です



伊邪那岐命(イザナギノミコト)が身を清める度に二十三の神々がお生まれになり


最後に
左目を洗うと天照大御神(あまてらすおほみかみ)が
鼻を洗うと佐之男命(すさのをのみこと)が
右目を洗うと月読命(つくよみのみこと)
三貴子がお生まれになりました


咲いているか楽しみにしていたのです

神秘の美しさを放つ睡蓮



澄んだ気に身も清められました


ありがとうございました
また訪れたいです

【余談】ハーモニカの妖精が素敵な音色を奏でていました
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「江田神社」参拝〜惜念果たす〜

2020年08月01日 | 旅日記
「うなぎ処 鰻楽」さんで鰻を堪能した後、「江田神社」へ参拝させて頂きました


10世紀初め醍醐天皇が大臣藤原時平に命じ編纂開始、数十年をかけて完成施工された「三代格式(弘仁式・貞観式・延喜式)」のうち、ほぼ完全な形で現存する『延喜式』にも記されている歴史深い由緒ある古社です
 
日本最初の夫婦と言われる伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と 伊邪那美命(いざなみのみこと)を祀っており、良縁の御利益があるようです

神社の駐車場からだと一の鳥居と二の鳥居の間からになるので、みそぎの碑があるところまで戻って、真っ直ぐ伸びる照葉樹の参道を厳かに社殿へ向かいます

大気が澄んで感じられますね


夫婦円満 家内安全 疫病退散をお祈りしました


御朱印もお受け致しました


ありがとうございました

2018年11月にお茶の大会で訪れた際に限られた自由時間で「江田神社」を目指したのですが、迷子になり辿り着けなかった惜念を果たす事が出来ました
夫とそして娘夫婦とも来ることが出来たのが更に感激です
迷子になったのは今日の日の必然だったのだなぁ!

さぁ
「みそぎ池」(御池)へ向かいます
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鰻を心ゆくまで楽しめる「うなぎ処 鰻楽」でランチ

2020年08月01日 | 食日記
Go To トラブルキャンペーンで宮崎にやってきました
と言うのは冗談で、Go To トラブルキャンペーン関係なく前から決定しておりました
Go Toトラブルキャンペーンって言いたいだけや!
5時間はかかると覚悟して、朝7時に出発!順調に進み12時予約の30分前に到着しました


お取り寄せでお世話にはなっていたのですが、来店は初めてで楽しみ


「土用の丑の日」の書
深キョンだぁぁぁぁぁ!常連さんなのでしょうね!

今年は7月21日と明日8月2日と2回、土用の丑の日がありますね


玉手箱を開くと、そこはパラダイス


「こなし」という熟練の技法によって、ふっくらと表面はパリッと絶妙な焼きとなるそうです
絶品でした


肝吸は出汁のお味が活きています

店内の様子一部

お品書き

入り口では、セルフの検温チェック表に記入、消毒スプレーが準備されていました
6名掛けの掘り炬燵式のテーブルでしたが、対面の真ん中は透明アクリル板で仕切られてコロナ対策がしっかりとされていました

門から玄関までの小道
芙蓉の木にセミの抜け殻が

抜け殻の少し上にはアブラゼミが
彼の抜け殻かな?


鰻を堪能しました!
梅雨が明けて夏本番!
コロナにも熱中症にも負けない精がつきました!

今日も美味しいものが食べられる幸せ!
ご馳走様でした!


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