「白石光隆&原田哲男デュオコンサート〜名手が贈る珠玉の名曲集〜」を聴きに宗像ユリックスに行ってきました
「鳥」が終わって、6日しか経っていないのに、白石先生のピアノで歌ったのがもう、随分昔のような気がします
何にしろ、また白石先生のピアノを聴くことが出来る〜
チェロとのデュオもとっても楽しみ
プログラムは
《一部》
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プーランク 即興曲 第12番 変ホ長調 "シューベルトを讃えて"
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プロコフィエフ 「シンデレラ」からの6つの小品 op.102より 1.ワルツ
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バルトーク ルーマニア民族舞曲
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ベートーヴェン ピアノソナタ第17番 ニ短調 op.31-2"テンペスト"
《二部》
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サン=サーンス 白鳥
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J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009より プレリュード
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カタロニア民謡 鳥の歌
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カサド 親愛なる言葉
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ショパン マズルカ 第5番 変ロ長調op.7-1
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ショパン マズルカ 第15番 ハ長調 op.24-2
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ショパン マズルカ 第25番
ロ短調 op.33-4
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ショパン 序奏と華麗なるポロネーズ
《アンコール》
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ショパン ワルツ 第7番 嬰ハ短調
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ショパン チェロ・ソナタ ト短調 作品65より 第3楽章
一部は、白石先生のピアノソロをたっぷりと聴かせていただきました
一緒に行ったきたむーさんが、好きが止まらない!と言った言葉が忘れられない!
何の前触れもなく、ピアノの演奏を始めるのが白石先生流!
そして、演奏後にピアノの向こう側に降りてくる
天使と見つめ合うの!
素敵です!
二部のデュオとショパン マズルカ ピアノソロもため息物で、特に最後の「ショパン序奏と華麗なるポロネーズ」は、これほどまでにピアノとチェロが溶け合うのかというくらい、初めてのデュオとは思えない素晴らしい演奏でした
アンコールのショパン チェロ・ソナタは、チェロの響きが存分に楽しめました
至福の刻(とき)は、あっという間に過ぎてしまいます
が、こうして思い出すと、また蘇ってきます(o^^o)
チェロの原田哲男さん、すっかりファンになってしまいまして、プログラムにサインをいただきました
今度、白石先生のピアノが聴けるのはいつかなあ?
東京で毎年定期開催のソロリサイタルは9/6今年30回目ということなんだけどぉ〜!