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休日は旅に出ようじゃなイカ!

橋ブログ 旅ブログ

下館駅 (茨城県)

2014-10-17 02:11:23 | 駅周辺探訪
2013 6/1の記事

前から気になっていた下館へ足を運んだ。駅。これがJR駅。
そして常総線の駅。駅から見えるビル。ビル?うっすらサティが。街の建物がおもしろい街だ。が、建物は別の記事にて。もう一つおもしろいと思ったのはこの三峯神社。ここの神社は、実はこ…ま…イヌ…じゃない。見た時、とても驚いた。なんだぁ?と。本当に申し訳ないがドラクエの魔物のように思ってしまった。後で調べるとこれはどうやらオオカミらしいのだ。とりあえず参拝。何故かゴミが結構落ちていたのが残念だった。全部とはいかなかったがいくつかのビニールのゴミを拾っておいた。何にご利益があるかわからないがなんかお願いします。いやいやとんでもない。こんな考えはなくそう。もう一つ神社に行く。ここも素晴らしい。下館。良いトコだなぁ。残り時間が限られている。今回はある時間に駅に戻らねばならなかったのだ。駅に戻る途中古い映画館が…。映画館跡と言ったら良いのか。ここは別記事でも載せるが素晴らしいね。当時はここにたくさんの人が来て…デートに来たカップルやらがここで楽しだりとか…時代を感じるなぁ。いや、急ごう!
駅到着。これを見なければ。東京から電車で2時間でこれが見れるわけですよ。うんうん。下館、年を経るごとに楽しめる街だ。

2014 10/12追加


大間々駅 (群馬県)

2014-10-03 00:23:19 | 駅周辺探訪
2014 5/11 の記事
ゴールデンウイーク3日目。SHOGO氏と共に群馬のほうへ。今回は東武の両毛フリーパスを使用した。途中、藪塚駅で降り、三日月村に行きSHOGO氏に精神的ダメージを与える事に成功。さらにちょうど走らないと電車に間に合わない!調べると次に電車がくるのはかなり先!走りましょう走りましょう!肉体的ダメージを与えた。光る汗。輝いてますよ、SHOGO氏。無茶ぶりに粛々と対応してみせるSHOGO氏は素晴らしい人間だ。そこに私はあの大打者、松井秀喜の言葉。不動心。これがまさにピッタリだ、


とは思わないし、正直どうでもいいと思ってると相老駅。そこからわたらせ渓谷鉄道に乗り着いた大間々駅。今回のメインのスポットだ。









少し歩くと辿り着くのは高津戸峡。






この高津戸峡がホントに素晴らしい場所なのだ。そしてここらには素晴らしい橋もいくつかある。次回は、そちらを載せよう。

上牧駅 (群馬県)

2014-09-17 03:08:47 | 駅周辺探訪
さぁ、歩く歩く。
目当ての橋を見て、後は上牧駅に向かうだけ。
雄大な自然。


そしていつだって突然に


なんかわかる。何でこの名前か、わかる。光景が見える。

いいかな?いつだって人の幸せや人が感じる美しさってヤツは日常にあるんだ。

私は、そう思っているのではなくそう思いこみたいんだと思う。私にとってこの景色は、素晴らしい。だがここに住んでいる人達には、これが日常なのだ。私の日常は、どうだ。ここに住む人にとっては東京中の観光地にすぐに行ける。恵まれてないか。自分の日常は他人からしたら、素晴らしいんじゃないか。そんな自問自答をする。
いや、私はそんなキャラではなかったはずだ。もうすぐポケモンの最新作が出る。そんな事を考えよう。上牧駅に着く。階段を上がる。山の中にある駅。そんな感じ。







この水上駅から上牧駅までのロードは、心を揺さぶられるロードだ。泣きあり、笑いあり。そこには悲しい結末を迎えた建物も少なからずある。でも、そんな中でも存在しているものもある。それは厳しい中で努力している人達がいるからだ。そこに勇気づけられる人もいるはずだ。私は、本当にコロポックルに感謝したい。ありがとう。

水上駅 (群馬県)

2014-09-17 02:13:16 | 駅周辺探訪
水上駅。群馬県の温泉街の一つ。雄大な自然。

駅前は賑やか。
少し歩くと廃墟になったホテルが。
後に紹介するが日曜日に行った場所も温泉街で廃墟化したホテルがあった。栄えるもの、淘汰されるもの。きっとそれはほんの少しの違いで何かが壊れてしまったのだろう。これは他人事ではなくどんな事にも起こりうる事だと思う。それはホテルではなく別の建物か、あるいは「家族」や恋人との関係、目に見えないものかもしれない。何かが壊れて、そして失うということ。それは誰だってある事。目に見えないものは、形に現れないが建造物はこうして残っていく。すると不思議な事に目の前にある光景に少しばかり心が痛む。廃墟マニアはこんな思いをするのかな、と、ふと思う。だが、私がこうして写真に収めたのは何かしらの魅力を感じたからかもしれない。ただ一つ祈る事はここで働いていた人達が前を向いて幸せに生きている事。
少し歩いた先。わらじ。いや、わかってますけど。えぇ?
自然と一体化したホテル?旅館?建物。



テレビで見た事があるが人類が滅亡すると、何年も経つと全てのものが劣化し風化し、全ての人工物は無となり、自然に帰るという。何故かそんな話を思い出した。
水上駅から歩いていくとしんみりしてしまった。でも何か得るものはある。そう思い、歩く歩く。


そして笑いは、いつだって突然、僕を揺さぶるんだ。「笑い」っていう例のアイツは、いつだって突然に。

素晴らしい眺め。



さぁ、この先、ある橋を見たら引き返すか?バスは…
えーっと。あ、ここのバス停は全く止まらないんだな。歩く歩く。
ここのバス停は。うん。もう、同じ距離なら引き返すより上牧駅に向かおう。

富浦駅 (千葉県)

2014-08-30 03:39:04 | 駅周辺探訪
最後に向かった富浦駅。SHOGO氏がそろそろ疲れてきたようだ。朝から草野球をやってきたので疲れもピークにきている。ここからが正念場。機嫌を損ねてはいけない。なるべく気を遣いながらいかに疲弊させていくかが大事。嫌がらせの才能が問われる。

いや、気を遣い思いやりの心を持つ事が大事。着いた富浦駅は変わった駅舎。


歩いて10分ほどの道の駅、枇杷倶楽部へ向かう。

この道の駅は賞を獲った事があるくらい優秀な道の駅。そして富浦の駅舎と外見が似ている。道の駅から見える陸橋。あそこに近づこう。
その時!!
SHOGO氏。足を負傷。つったのか、肉離れに近い感覚との事。なかなか笑える展開だがそんな事よりあの陸橋だ。向かう。

うーん。
なかなか背景の山々。手前の畑など見た瞬間の感動はあった。だが。
惜しくも落選だ。残念。
あっ。SHOGO氏が足を負傷したんだった。今、これを残しているのがちょうど一週間だ。大丈夫だろうか。心から、愛しさと切なさと心強さを送りたい。

そんな事は水に流して我々は、ここにて食べ物を買って海を見ながら食べる事にした。土産屋?スーパーのような店でキムチやら弁当やらを買った。海に向かう。途中で道にこんな奴が。
富浦では道にカニが歩いている。いや、竹岡でもカニが一般道を歩いてたが。しかし、フナムシを見かけない。これが不思議であり、幸運だ。着いた。海。とにかくキムチを食べる食べる。
綺麗な景色。



真っ青な景色。真っ赤なキムチ。食べる。弁当も食べる。

腹が唐辛子で満たされた頃、こう思った。「なんで海見ながらこんなもん食ってんだ。」もっとこう…。色々あったはずだ。この場合、缶コーヒーとパンくらいでよかったのだ。バッカじゃなかろか、ルンバ。その後、急いで富浦駅に戻り帰路へ。結構やりたい事ができた充実な旅。SHOGO氏の足は大丈夫だろうか。是非、私のべホイミで治してあげたい。私はMPが1だが心から愛しさと切なさと心強さを送りたい。私の18きっぷは残り2回。だが、知り合いに一回は譲るのであと、1回。どこに行くか。天気の事も考え、今後の旅は慎重に事を進めたい。