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石の教会 (長野県)

2016-08-04 03:56:19 | 教会
2ヶ月ほど前か。軽井沢の石の教会に行ったのであげとこう。前から行きたい所ではあったのだ。ただ、どーせ駅くらバスとかで30分かかって〜みたいなアクセス悪い所だと思い込んでいたがそうではないのだ。中軽井沢駅から歩いてそうかからず辿り着けた。緑豊か。


そして、




こうして見ると進撃の巨人の壁のようだ。





そして最もよくあげられるアングル。
この石の教会。オススメなのは昼あたりはおそらく人がかなりいるので入館終了?間際にいけば人が全くいない状態で撮れるということ。ただせっかくここに来たなら必ず中に入るべきだ。本当に素敵な体験ができる。本当に心が洗われるかのように感じるはずだ。

カトリック神田教会 (東京都)

2013-06-29 23:01:04 | 教会
カトリック神田教会 静かな裏道 静かに祈りを

ニコライ堂の後にカトリック神田教会にも来た。この教会は大通りの一本裏道に入った所にある。大通りとは違い、人があまりこない。静かな、落ち着く場所だ。
実は、この教会の設計者は、スイス人のマックス・ヒンデルだといわれている。そう。宇都宮の松が峰教会の設計者と同じだといわれているのだ。素晴らしい!松が峰教会の兄弟がここに。
1923年9月1日 - 関東大震災により、聖堂が倒壊して全焼。
1928年12月9日 - 現在の聖堂が完成し、献堂式が行われる。
2002年2月 - 国の登録有形文化財に登録される。とある。少し松が峰教会に似てるような気がする。さすがは兄弟。
時間が過ぎていたため門は閉まっていた。中は、なかなかオシャレな感じ。
マリア?様?
実に良いものが見れた。歴史ある教会はやはり素晴らしい。

ニコライ堂 (東京都)

2013-06-29 22:20:30 | 教会
ニコライ堂 戦争を知り 震災を知り 名詩人に愛された

松が峰教会に感銘を受け、教会巡りを実施。近場の教会に行く事に。その一つがニコライ堂。ニコライ堂は通称で正式名称は、東京復活大聖堂と言うのだそうだ。
建築面積は約800平方メートル、緑青を纏った高さ35メートルのドーム屋根が特徴であり、日本で初めてにして最大級の本格的なビザンティン様式の教会建築といわれる。1891年に竣工し、駿河台の高台に位置したため御茶ノ水界隈の景観に重要な位置を占めた。関東大震災で大きな被害を受けた後、一部構成の変更と修復を経て現在に至る。1962年6月21日、国の重要文化財に指定された。





素晴らしいね。うん。ここ、御茶ノ水は高層ビルなども多数建っている。やはりこれほどの歴史ある教会があると宇都宮だろうと御茶ノ水だろうとやはり少し異質に感じる。だがそこがまた良い。明治の名建築の一つに数えられ、夏目漱石『それから』(1909年)の一節にも登場する。また与謝野晶子、与謝野鉄幹、木下杢太郎といった詩人にもニコライ堂が詠まれている。とある。


東京の苦難を知る美しいこの教会。未来に残すべき、価値あるものだと思う。



松が峰教会 (栃木県)

2013-06-26 01:21:42 | 教会
松が峰教会 餃子の街の異空間

1932年11月20日に竣工し、11月23日に聖堂聖別式が挙行された。設計は、当時横浜に住んでいたスイス人建築家のマックス・ヒンデル。施行は宮内初太郎(施工統括)と安野半吾(石工棟梁)による。
1945年7月12日、太平洋戦争でアメリカ軍の空襲により罹災した。建物は1998年、国の登録有形文化財に登録された。との事。しかし松が峰教会には言葉などいらない。




夕方に光が灯る






夜には煌びやか






この松が峰教会に感銘を受け、教会の事を調べてみると東京にも素晴らしい教会がある事を知った。これから教会を見る事もあるだろう。ありがとう。松が峰教会!!ありがとう。宇都宮!