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休日は旅に出ようじゃなイカ!

橋ブログ 旅ブログ

長岡駅 (新潟県)

2014-11-27 01:44:20 | 駅周辺探訪
祝日の月曜は新潟県の長岡駅へ。滞在時間が短い!2時間ほどしか入れなかった。しかし貴重な体験だ。何故なら初!新潟だからだ。

不思議な場所に不思議な公園が。

いや、公園ではなく広場?







うーん。奇妙なものがいっぱいだ。今度はゆっくり探索したい。

2014 秋 豊原駅 (栃木県)

2014-11-25 02:19:49 | 駅周辺探訪
一年ぶりと言っていいだろう。再びやってきた。豊原駅。私は、この地に降り立った。私以外誰も降りない。
フッフッフ。秘境駅ぶりは健在だな。今回は明るい時間に来た。何よりだ。綺麗。それ以外言葉はいるまい。




前回はここらで引き返したんだっけ。今日は、その先へ。
川が流れる。この駅周辺は、木々が風に揺れる音、あと川が流れる音。それくらいしか聞こえない。話声、クラクション、その他雑音!そんな都会のノイズはどこにもない。ない事は良い事がある。

あるに超した事はない。

それはきっと都会に住む誰かが言ったのだろうか。あぁ。そんな事どうだっていい。今、私は自然の中にいる。

山に続く道?駆り立てる。行け!行け!

…………えっ?鈴木工房?
これは鈴木工房への道?




綺麗な道。こんな山の中ならきっとクリエイティブなものを作っているに違いない。あとフクロウが良い証拠。だが道は途中で二手に別れた。割と歩いたがさらに歩くなと考え引き返した。鈴木工房とは何だったのか。あるいはどこにあったのか。だが、私は根本的な事を間違えているのかもしれない。これを見て欲しい。目の部分が空洞だ。実はここの両目に指定の宝石をはめ込むのかもしれない。すると、このフクロウの下に隠し階段が現れ鈴木工房という秘密結社の基地へたどり着くのかもしれない。一つわかった事はこの秘密結社はフクロウが好きだと言う事。さぁ、豊原をさらに堪能。
戻ってきてトンネルをくぐって。


石の事ならお任せ。何かこの地域の人達の宣伝になってる。これがステマというやつか。いや、一方的に私が魅力を感じただけ。

駅に戻る。
前回と同じくらいの時間になってきた。
という事は。
あの時空の穴も。
健在か。まだ明るい。だが中は暗い。通る。真っ暗。物音が!

全力疾走!!

私は怖がりではない。何度も暗い道を歩いている。だが、ここだけはどうも怖い!戦時中かなんかに何かあったのでは。いや、怖い。
いよいよ暗い。

終幕か。

豊原駅周辺はやはり面白いし美しい場所だ。ここから見える山々。少し怖いトンネル。自然の音達。私はとても気に入っている。豊原駅。やはり変わらず良い場所だ。

2013 冬 豊原駅 (栃木県)

2014-11-25 02:18:31 | 駅周辺探訪
2013 12/29の記事

その日私は、薄暗い豊原駅にいた。
なぜこんな事に。決して悪くは思っていない。望んできたのだ。だが何故かといえば私は黒磯駅近くにある栃木の至宝、晩翠橋を見にいったのだ。しかし、行ってみればまさかの改修工事中であった。そこで前から降りて見たかった豊原駅へと足を運んだ。だが当然、着いた頃には薄暗い事はわかっていた。だが私はヤケになっていたのだ。



降りた人は私と少女らしき人。2人だけだ。私は駅の中を簡単に撮り外に出る。寒い。東京とは全く異なる寒さ。改札もない。駅員もいない。だが無音‥というわけではなく川の流れるような音がこんこんと聞こえる。いわば自然が作り出す音のみ。

無。


まさに豊原駅をそう表したいと思う。まだ昼なら違ったのだろうが。そういえば先程の少女はどこにもいない。そもそも駅の前がもう山道のようになっている。ひょっとしたら彼女は幽霊だったのかもしれない。

とりあえず駅を撮る。この駅に来た人達をネット検索でたまに見たが夜来た人はあまりいないように思う。私が生きて帰れば貴重な資料となるはずだ。ここでちょっとした発見があった。
わかりづらいがこの階段の白い部分。これはペンキをブチまけたわけではない。雪だ。しかも触ってみるとパウダー状だ。いつ雪が降ったのだ?そうだ。私は今、豊原にいるのだ。忘れてはならない。


駅舎をこんなドラマチックに撮れたのは初めてだ。私が来たかった場所だけある。だが、気を引き締めていかなければならない。なんせ駅前が山道のようで家や自販機、コンビニもないのだから。そして辺りはもう薄暗い。
もうなんだかわからない。設定を最大限に明るくした。

なんて素晴らしい。まさに自然の里。必ず生きて帰りたい。

少し歩くと家が並ぶ道になってきた。人の家がある。何故こんなにも安心できるのだろう。車も通った。大丈夫。自販機もあった。そうだ。言ってもここは栃木県。東京とそんなに違う事はない。自然も豊か。良い場所じゃないか。コーンスープを買う。歩く。


カメラの設定でも誤魔化しがきかなくなった。もう暗い。一旦駅に引き返そう。先程のコーンスープをバックから取り出す。‥‥だがわずかな時間なのに、かなり冷えていた。飲む飲む。その途中、高架下のトンネルを発見。
怖い。ここより先に行ってみたいがここを通れば二度と帰れないような気がする。しばらくの葛藤の末、行かない事にした。禍々しいものを感じた。きっとあの先は地獄か時空の歪みか何かで全く異なる時代にタイムスリップするかパラレルワールドへ転移し、二度と戻っては来れないだろう。駅へ戻って今度は反対の道へと行く。やはり暗いので恐怖はあった。だが、闇というのは恐怖であり、また魅力なのだ。そしてそこに葛藤するのは人の真理なのだろう。
自転車置き場。
暗い道。歩く歩く。
トンネルだ。車が結構通る道に出た。私はしばらくこの道を歩いていたがある事を悟り、駅へと引き返すとした。寒い。もう一度道の雪を触る。パウダースノウ。いや、perfumeファンとしてはパウダリースノーと言っておこう。私は駅に近づくと電車が来るアナウンスを聞いた。私は小走りで駅に着き、最後にカメラを構える。
電車に乗り宇都宮を目指す。私は前述で、ある事を悟ったと書いた。

豊原駅周辺は私にとってはまさに理想郷のようだ。素晴らしい自然。さらさらの雪。川の音。静寂。今日もテレビや雑誌でパワースポットって言っちゃってる。ここに来てごらんよ。まさにパワースポットだよ。そして悟った事。私は暗闇を歩いた。時に恐怖しながら。幽霊が出たら怖いと。車は通るが歩いている人はいない。ただの一人も。だが車は通る。たまに近くに来ると急に速度を緩めたり。暗闇だしね。その時、私気づいちゃったんです、悟っちゃったんです。車を運転して通った人からしたら、私が幽霊のようだったということに。

暗闇の中で駅だけは明るく光る。
自然に囲まれた優しい駅、豊原駅。

今度は、夏か秋の明るい時間に訪れたい。

小金井駅 (栃木県)

2014-10-28 03:46:39 | 駅周辺探訪
日曜日は小金井駅へ。なかなかのどかな町。
日酸公園。像もいいが。

電車!


公園内に入ろうとしたが子供がいるのでやめて先を急ぐ。決して子供を避けているわけではないが、最近は子供を狙った犯罪が世間を騒がせているのでカメラを持った今年30歳を迎える男がウロウロしながら子供がいる場所を撮っているとあらぬ疑いをかけられるかもしれない。私も疑われないよう気をつける。保護者は、子供が狙われないよう気をつける。それがいい。
そんな事を考え、さらに吉高由里子にイタズラされてぇーと考えた2分後くらいに畑に。なんの畑だ?ねぎ?
突如、風格ある建物が出てくるのが栃木なんだ。サプライズ栃木。いや、サプライズ下野市。
一面畑。
ナイスな風景。




そんなこんなで素晴らしいスポットに着いた。

天平の丘公園



おぉー。




誰もいない事を確認し、三回手を叩いた。
しかし、何も起きなかった。
近くに野良猫がいた。目が潰れているような少しイカツイ猫だ。何かを諦めたようなそんなオーラがある。近づいても媚びを売らない。しかし、警戒もしない。ノンビリしてるようだが自然の中で生きるのは楽じゃないはず。彼らは実に逞しい。


今回の旅では二つの橋をコレクションの一部にすることになった。あえなく落選した橋もある。
御使者橋と紅橋
御使者橋は、昔の使者がここを通ったから。いや、ざっくりしすぎ。うん。でもそんな感じだったような。






紅橋は、なかなかツッコミを入れたくなるような橋。



なんと紅じゃないんだ。

赤い橋は、なかったが紫の橋があったらきっと素敵じゃない?そんな橋が下野市にはある。次回は、紫橋を紹介しよう。

栃木駅(栃木県)

2014-10-20 01:59:33 | 駅周辺探訪
2013 5/1の記事

月曜は蔵の街、栃木へ。栃木駅周辺は三大小江戸の一つ。たしか埼玉の川越、千葉の佐原、そして栃木の栃木駅周辺であったと思う。小山駅から両毛線に乗ったがこの両毛線の電車は手動でドアを開けなければならない。栃木駅は意外にとてもキレイだ。駅周辺には歴史ある寺などもある。あとこんな奴もいる。え。これなに。
自然もある。いいですか。栃木はこんなに素晴らしいではないですか。良い所なんですよ。はい。もう鯉のぼりの季節ですか。そうですか。今回、栃木においては新しい試みもしたので次の記事にて記すとしよう。そういえばこの後、佐野に向かった。そして青ネギラーメンを食べにラーメン屋へ。するといました。ポケモンが。これで三匹目だ。蒲郡のやつ。深谷のふっかちゃん。そろそろ図鑑を作りたいなぁ。