休日は旅に出ようじゃなイカ!

橋ブログ 旅ブログ

枕橋 (東京都)

2013-11-29 02:52:47 | 日本の橋 500選
枕橋 レトロとメトロポリス

▼東京都著名橋 指定 源兵衛橋として鬼平犯科帳にも登場▼

これが日曜日に行った橋のラスト。充実した一日だった。この枕橋は少し雑かもしれない。しかし、前来た時も思っていたが夜は静寂に包まれ何かここだけレトロな雰囲気がある場所だな、と思っていた。この橋は、前記事で紹介した枕橋という名前だったという歴史もある。かなり名前が変わっていたり別名もあったそうで私なりの解釈では最初、この今の枕橋は源森橋、あるいは源兵衛橋とも呼ばれていて今の源森橋ができたとき、その橋を源森橋にして当時の源森橋、あるいは源兵衛橋を枕橋とした…であってるのか?いや、それはいい。私は橋を視覚でアプローチしていきたい。

変わった形。

茶屋であり観光案内所。



対象的な建造物達。




ツタが雰囲気を作り出す。昼ならさらに良かったかも。この日は、これにて終了。なるべく東京以外の橋を撮りたい!遠出して地方の橋を撮りたい!という意識は強いのだがやはり疲れからか、なかなか遠出できない現状がある。しかし次は遠出したいと思っている。だが東京は良い橋が多い!私の決心は今日も鈍る。

源森橋 (東京都)

2013-11-29 02:10:06 | 日本の橋 500選
源森橋 ササエル?ササエマス

日曜日の事なのにまだ全て載せれていない。もうそろそろ終える。あとちょっと。東武橋、京成橋を過ぎある橋に向かう。個性のない橋。しかし、スカイツリーは相変わらずデカく見える。ここからスカイツリーを撮影する人も多い。たまたま船も留まっている。


まぁ色々な人もいる。撮影する人。歩いている人、筋トレする人


筋トレ?? 何で?2人で筋トレしてる?


え?ち、ちょっと。え?やだ。筋トレじゃなくハレンチな事してる?野外でなんて大胆な。

ちょっと。警察に通報しますよ!

もしもし。近くにホテルがあるでしょ!ちょっと!
だが全く返事がないんだ。あれ~?妙に変だなぁ。おかしいじゃない。これだけ叱っても何にも反応しないんだ。しかも周りの通行人も気にもしないで通り過ぎてく。まさか私にだけしか見えない愛しあってる最中に死んだ男女の幽霊なのかなぁ。やだなぁ。怖いなぁ、なんて思ってね。しかもよく見たら2人真っ白なんだ。小麦粉でも被ってるのかなぁ。それとも小麦粉プレイ中に死んだ男女の幽霊なのかなぁ。ラブ イズ フォーエバーだなぁ~なんて思ったんだけどね。源森橋について調べた時、分かったんだ。あぁ、これは「ササエル」というオブジェでありベンチでもあるものだって。









ササエル×スカイツリーのコラボは実にイイ!そして、それが可能なのは源森橋だけだ。

東武橋&京成橋 (東京都)

2013-11-28 02:08:51 | 日本の橋 500選
東武橋&京成橋 ツリー下の私鉄ブラザーズ

ツリー周辺では今最もホットでドラマチックなスポット。それがこの東武橋~京成橋の間だ。まずは京成橋。京成橋は、ステンドグラス付きの橋である。









スカイツリーが高い!高い!

そして東武橋。うって変わって渋い橋。






開発の名残り…か?



スカイツリーを前にこの橋を見て。とは言えない。しかし、一緒に見て下さい。とは言いたい。なかなか良いものだと私は思う。

かつしかハープ橋 (東京都)

2013-11-28 01:40:03 | 日本の橋 500選
かつしかハープ橋 奏でるのではなく眺める

▼土木学会田中賞 世界初の曲線斜張橋 ▼

これは説明不要のスーパースターである。あえてケチをつけるなら長く高いため撮るのに苦労する。なかなか全てを写せるポイントが見つからないという事。



















もっと良いポイントがあるはずだ。もう一度行こうと思う。そしてこの日、三脚を買おうと改めて思った。この素晴らしい橋。また撮りたい。

東四つ木避難橋 (東京都)

2013-11-27 02:58:59 | 日本の橋 500選
東四つ木避難橋 通称のっち橋

今日はPerfumeの新曲「sweet refrain」が発売。という事でフライングでこの橋を記す。市川橋を見た後、今度はかつしかハープ橋を見たいという事で四つ木駅で降りる。すると途中、きらきら輝く黄色い橋が。

加工などしていない。キラキラ。こんな橋があったのか。
あれ?ま、まさか!来てしまったぁー!ここで気づいてしまった。ここは、のっち橋だと。Perfumeの「マカロニ」のPVに出てくる橋だ。




ここにはいつか夕方訪れるはずだったのだ。だがもう一つの通称あーちゃん橋は夜なので綺麗には見れなかったがこの、のっち橋は夜なのにかなり魅力的に見えたので先に載せる。











検索するとやはりPVを意識してか日中に訪れる人ばかりだ。だが夜ここに来て違った魅力を知れたのは幸運だったのだろう。しかし、ここではセピア色で、撮ったり色々な色調で撮ってみたい。ぜひ次は夕方、木根川橋と一緒に撮りたい。

木根川橋を望む。