辰巳桜橋 （東京都） 他

辰巳桜橋 東雲の ビル群横目に 渡す橋 運河をまたぎ 流るる人々

沼津から帰り、東京に戻り少し仕事をし、仕事場を出て辰巳へ。辰巳駅前にはなかなか見事な光景が見れる。



本当に圧倒されるね。







この辰巳桜橋を渡り、新辰巳橋へ向かう。橋と言ってもこれは、首都高湾岸線だ。
ここに向かう途中、私は驚くべき事に遭遇した。それを稲川淳二風に報告させていただく。私ね、今日の夜に辰巳の方に行きましてね。カメラ持って写真を撮ったりしてたんですよ。で、辰巳桜橋ってのを撮りましてね。良い写真が撮れた、なんて喜んでたんだ。で、さらに首都高が通ってる方にも向かったんだ。あたりは、さっきと違って全く人通りがなくてね。しかも暗い。そんな中、一人歩いててね。そしたら急に下をひゅっと闇よりさらに黒い影のようなのが、横切ったんだ。ぎょっとしてね、何かな。妙に変だなぁ。と思ったのも束の間、私が進むたびに無数の黒いものが運河側にひゅっひゅっと動いていく。もうゾッとしてね。怖いなぁ、これは私は呪われてるんだなぁ。このまま呪い殺されるのかなぁ。いやだなぁいやだなぁ。せめてもう一回だけハーゲンダッツ食べたかったなぁ。なんて思ってね。でもなんとかその場を抜け出したくて上の歩道に上がったんだ。で、運河って事は海に近いよなぁ。って事を考えた時、気付いちゃった。あぁーあれは無数のフナムシだ。その時、またもや寒気が……。

そして一旦東雲駅に行きさらに首都高の右を通る新末広橋へ。ここはなんて事のない橋だ。そう、ちょっと前までは。今は、一つ取り柄がある。右側にきらきら光る青い光。何かと見るとなんと！東京ゲートブリッジ！！

ていうかこんなに凄かったのか！オレの中の東京の橋ベスト5の勢力図が変わろうとしている。東京ゲートブリッジ。次はさらに近くで見よう。今日は、辰巳に来て正解だった。やはり勉強だらけだ。この世は、私にとって覆される事ばかり、冒険したい事ばかり、素晴らしいものばかりだ。まだまだこの世には、それこそ日本に限っても美しいもの、感動できるもので溢れている。今日の辰巳のMVPは、この写真で。一番気に入った。いや、ゲートブリッジも捨てがたい。さぁ、日本人のみんな。そんな事より松井の引退式を見よう！日本とニューヨークのヒーロー松井！今日は歴史的な日だ。

沼津駅（静岡県）

ふらっと沼津を訪れた。一度来た事がある街だ。今日は、沼津夏祭りの日でどんな感じか訪れてみたのだ。想像していたよりもデカイ祭りだった。夜は花火大会という事だったが昼だけ見ようと試みた。一番の目的は、この御成橋だ。



この御成橋は、夜は綺麗にライトアップされるそうなのだ。その下見というわけだ。今日は、花火大会のため橋はライトアップされないのでは？という事と時間的にもキツイと感じ今日は下見。次回撮ろうと思う。沼津は、前回はとても満喫させていただいた。二年程前？だろうか。その画像を並べよう。
この頃、既に御成橋を撮っていたのか。

特徴的な橋、あゆみ橋。

港、松だらけの公園。



次回、沼津に訪れる時は夜だろう。御成橋は、沼津を象徴する橋と言ってもいいかもしれない。沼津のアウイナイト。とでもいうべきか。今年中には、見たいものだ。

化学反応 CHEMISTRY 二つが重なった時、奇跡が生まれる

再試験

後楽園にて。







このsx500isは、楽に撮れる。あまりボケもない。これはいいぞ。A2400isと比べるとやはり少し差が出てきた。楽に撮れる、夜景時のざらつきが若干改善してるように感じる。もう一つ。A2400isは欠けた月が満月のように見えてしまっていたがSX500isはくっきりと月を捉えてるように感じる。やはりくるべき時が来たのか。
正式にこのsx500isを我が相棒としよう。まだまだ機能を活かしきれてないが慣れていこうと思う。

試験的機械機会

sx500isを試す事となった。場所は、二子玉川にて。








うーん。A2400isとの違いがわからないが…。ピントがすぐ合うのはびっくりした。シャッターも早い。だがやはりノイズというかなめらかさが…というか…いや、ならば一眼レフを買えという話になってしまう。それは嫌だ。私のような素人が持っていいものではないのだ。これでいいのだ。まだまだ試す必要があるがまずは今日は、いい肩慣らしだ。そもそも普通のデジカメで夜景を撮るのは難しいという話らしいからこれでも充分だと思わねばならない。またこいつを試験的に活用したい。