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休日は旅に出ようじゃなイカ!

橋ブログ 旅ブログ

荒井城 (神奈川県)

2015-02-04 23:59:22 | 城 城跡
久しぶりの更新何故なら久しぶりの旅。海と城が見たい!でも、時間がない!そんな自分自身の無茶振りに応えるかのようにやってきたのは真鶴駅。そこから歩いてすぐの城跡。実はここには前に来た事がある。改めて見たいと思ったのだ。ここは石垣部分や堀などといった遺構はほとんど残されていない。石碑があったらしいのだがその石碑を撮り損ねた。前回も見逃したのだろうが今回もか。これは痛恨のミス。しかし、周りの景色などの記録はここに残したい。まずは城跡周り。


山の上にあった城…なのだろうか。この城が実在したのは平安時代らしい。そんな昔の事を遺構もほとんどないのに語り継ぐなんて…日本人は、やはり凄いなぁと思ってしまう。私も日本人として恥ずかしくないよう先人達の事をできるだけ多く伝えられる人間になりたい。公園になっている。静かな公園だ。










まるで京都に来たようだ。そしてスゴイ落ち着く。そしてここにはアイツらがいる。

やぁ、元気だったかい?久しぶり!



おーい。 …。 相変わらず無口な奴らだぜ。


こいつらが何者か。
あるいは何か。

それは今だにわからないんだぜ。


小峰城 (福島県)

2015-01-12 02:32:26 | 城 城跡
私の知り合いに森の妖精のような不思議な人がいるのだがその人との会話でふとこの小峰城を思い出した。この城も二年前か、それくらいに行った場所だ。いや、もう三年前か。いや、どうでもいいや。ここにはまた行きたい。この時は震災から少し後、くらいだった。少し崩れている箇所があって修復の最中だった。今は、直っているはずなのでもう一度見たい。









震災のキズが残る暗い写真だ。ただここにいた何人かの地元民が楽しそうにしていたのが印象的だった。また何かのホームページを見たら修復の知らせとマスコットキャラの情報だかがあったような。

……調べてみよう。

あっ!キャラは小峰シロだ。そして。
まだ修復は終わってないようだ。がんばってほしい。もちろん小峰シロも。ゆるキャラブームに乗れば良かったのかもしれない。このキャラは、ゆるキャラとはまた違うのかもしれないが。あ、これは萌えキャラというヤツなのかもしれない。次に来るブームは萌えキャラかもしれない。その時はこの小峰シロがセンターになるのかもしれない。前田敦子的なヤツだな。是非応援しよう。
2015年春に再度訪れた。





忍城 (埼玉県)

2015-01-12 02:24:40 | 城 城跡
今年は、城跡巡りもしたい。過去に行った忍城をあげる。もう二年前くらい経つか?忍城に行った。見学者はあまりいなかった。しかし、最近は忍城を扱った映画が出たと聞く。人も集まる場所になったかもしれない。









たしかここは隣が市役所だった気がする。どうも役人は城が好きなようだ。いや、多くの人が城が好きなはずだ。城巡りもこれから頑張りたい。

古河城 (茨城県)

2015-01-10 04:36:57 | 城 城跡
新年初投稿。しかし、たしかこれは、去年の大晦日あたりに行ったところだったような。ふと、前に行ったこの古河城跡に行ってみたくなったんだな。今年は、城跡に力を入れたいとも思うのだが、やはり私も30才。旅もいいがもっと将来を見据えて身になる事に時間と金を使いたいとも思えてきた。成長するとはこういう事か。まぁ、とりあえず古河城跡の画像を。









博物館となっている。城跡はいいぞ。前にも述べたが戦うための城。戦わなくていい時代なのだから城がないのが正解なのだ。それが城跡。寺になっていたり公園になっていたり、それぞれだが城があったであろう痕跡とそれでも城とはなっていないその跡はたしかにロマンを感じさせるものだ。うぅ。もっと旅もしたいが。だが自分をもっと磨いていきたい。そんな気もする。30歳は微妙な年頃なんだ。

祇園城 (栃木県)

2014-05-29 03:05:52 | 城 城跡
2013 9/24 の記事

昨日行った祇園城について紹介しよう。城は掘り下げればきりがない。そのためさらっとここに記す。城跡は感じとるものだ。過去の。








今回











わからないのがここには二つの名前があるようで統一されていない事だ。祇園城跡もしくは小山城跡というそうだ。もちろん祇園橋は、ルールの一つ、城、寺社関連の橋は厳しめに選定する。によりはじかれる事となった。度々来るが地元の人達には憩いの場であったり中学生くらいの男女が何故か自転車に乗りながらその場で仲良く、くっついていたりいわゆるデートスポットのようになっている?のか。城跡とはここのように公園化されているケースも多い。ここに城があった、という事はここで、あるいは近くでたくさんの人が亡くなったとも考えられる。この祇園城に限らず。しかし、よっぽど有名な城でなければその近くやその城での攻防を知っている人などほとんどいない。知っていたとしてもそれを悲惨な出来事だと感じる人はいないだろう。私は、疑問に思う事がある。何故かこの世の中では、忘れてはいけない戦争とすでに忘れさられている戦争がある。人をたくさん死なせた人が裁かれたり死んでもなお、悪人として子供の頃から教えられる一方、人をたくさん死なせた‥‥言ってみれば‥例えば戦国武将などはヒーローのようになっている。私も全く同じ、つまり戦国武将などはヒーローのように感じ生きてきたがよくよく考えるとなんか‥おかしくね?と感じてしまった。悲惨な出来事や戦争を「忘れてはいけない
」とメディアなどでそう言われてきたが実は、平和になればなるほど人は悲惨な出来事は忘れていくのだ。と思う。それが悪い事なのか良い事なのか。それは難しい判断だ。忘れてはいけないと言う人は、正に平和を願っている人だからだ。

だいぶ本題とそれてしまった、城にスポットをあてよう。私は、橋も好きだが城跡も好きだ。城跡という事は建物が全くなくてもいいという事だ。ここで長々とした話とリンクするのだが、城というのは武将の権力を象徴する意味合いもあったかもしれないが結局ここを拠点にする、戦うため、戦う人のためのものだ。しかし、時は流れ剣をとって戦う侍はいなくなった。つまり城自体が必要なくなり平和に暮らす人達の憩いの場になってるという様などに惹かれるのだ。うーん。理解し難いであろう。あるいは跡形もなくなってる所もあるね。でも、それでもいい。何故なら戦う必要がなくなったのだから。そういった所は地元の人ですら城があった事すら知らなかったりする。それでいい。忘れられていったのだから。城跡。それは、今や平和の象徴。そんな城跡にも過去に多数行っている。今後は城跡もこのブログに記そうと思う。写真を見直すと祇園城や観晃橋の案内板が英語も併記されてあったりと小山市は頑張ってるなと感じる。小山駅前は、年代モノの古い建物が多数あったり廃れている印象があるがこれからもより深く小山駅周辺を散策し魅力を発見したいと思う。まずは小山のお土産か特産品を調べなければ。