日常的にロンドン

ロンドンでの日常的な毎日やイベント情報と
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エルガー 威風堂々

2010年01月17日 | 日常生活INロンドン
大英帝国、イギリスの、
国歌でないけれど第2の国歌、のようなこの曲、エルガーの曲、
「希望と栄光の国」(威風堂々)
Pomp and Circumstance March No.1…


私もクラシカル・スペクタキュラーにて何度も一緒に歌い、旗振り(国旗)しました。
いつも、日本人の私がユニオンジャックを振っていいのだろうか?と
迷いつつも結局はプログラムを買った時にもらった国旗を振ったのです。。

夏の風物詩、プロムスでも最終日はこの曲で盛り上がるようです。

客席にはこの曲のコーラス部分の歌詞を大きなボードに書き記し、
ソレを皆に見せ、歌うのを促す人がいます。
私もソレを横目に見つつ、歌いました。
歌詞:、
Land of Hope and Glory, Mother of the Free,
How shall we extol thee, Who are born of thee?
Wider still and wider Shall thy bounds be set;
God, who made thee mighty, Make thee mightier yet
God, who made thee mighty, Make thee mightier yet.

この曲の作曲者、サー・エドワード・エルガー。
私が住んでいる家から徒歩1分のところでこんな発見をしました。
そう、エルガーが10年ほど住んでいた家らしいです。
1904年(47歳)のときにナイトに叙され、また1931年(74歳)准男爵にも叙されています。
また1924年(67歳)には「国王の音楽師範」の称号も得ていた。
イギリス人はエルガーが大好きです。




実際に住んでいた家は取り壊されてその跡に新しい家が建っちゃってるみたいです。
だからなのか?ブルー・プラークではない、違うプレートですね。
生まれた家から亡くなるまで住んでいた家をずっと書いてあるサイトがありました
見たい人はこちらをどうぞ。→ 





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