2日目夕方6時少し前。すごい中途半端な時間にアントワープに着いちゃった。
レストランや、バーしか もう開いていない時間。。。
仕方がないので駅の見物とメインハイストリートの下見をしました。
すごく立派な建物の駅舎。ホームは1階、地下1階、地下2階。
外から見た駅。綺麗。駅の目の前からハイストリートが川方面に向かって真直ぐのびています。
日曜の夕方から月曜の夕方まで、をアントワープでの時間に当てたわけですが・・・
コレが大失敗でして 迷った挙句にこの街泊にしたけど・・・。
何故って、月曜日は、アントワープの観光名所のうち結構な場所がクローズ!
まぁ、そんなに見たい場所ってわけじゃないからいいんだけど・・・
せっかく行ったんだからルーベンスの家だけは入りたかったなぁ。
シュヘルド川でのクルーズがあるみたいなのでこの際、クルーズ制覇(?)
しようかとも思ったけど。
どうやらコンビナート系が近くにあるらしいのでこの案は破棄しました。。。
結果、アントワープ聖母大聖堂がメインになりました。『フランダースの犬』でしょ、やっぱ!
アントワープ聖母大聖堂
1352年から約170年もかけて
建設されたベルギーで一番大きな
ゴシック教会。塔の高さは123m。
片方しかないのは予算の関係だったらしいです。
塔に登れないのかなーと思って
入り口を探してみたけど
見つからなかったので諦めた。
この大聖堂、正面しか見えないのよね・・・
周りには商店やらがびっしり寄生(?)状態。
最初気がつかなくて。全体像を
撮りたいと思い、1周してみて驚いた!
正面を撮るのだって広角だから
(それでも全部入ってないけど)
撮れたわけで・・・。
こんな風になってる大聖堂はじめて見た。
その様子は絵葉書を撮った写真で紹介~。
ここでブログに載せる予定じゃなかったので夜景だけど。 わかりづらいかな。。
左側の川の方面が正面。右の方、家がぐるっと囲んじゃってるでしょ??
中に入るとラッキーな事に絵画展をやってました。
もともとはここ、大聖堂にあった絵画もパリへ移送されたり売られたり、美術館に保存されたりで
バラバラになってしまったそう。この時はアントワープ王立美術館所蔵のいくつかの絵画が
里帰りして大聖堂のコレクションと共に展示されていたわけです。
こんな感じ。王立美術館は月曜閉館なので、やはりラッキーだったのでしょう。
1時間ゆっくり大聖堂内を見学したところでボランティアによるガイドツアーの
スタート時間になりました。 どうしようかと迷ったけど時間あるし・・・って事で
参加しました。個人じゃ入れないところにも行けるのかも?と期待しつつ。
結果は・・・興味深い話は聞けたけど英語だと右耳から左耳に抜けてっちゃうので・・・
祭壇。この左右に例の、ネロの見たかったルーベンスの絵が展示されています。
左側はチラッと写っていますね。
この『フランダースの犬』原作はアントワープに住んだ事のある英国人女性で
イギリスや日本で出版されたけどベルギー人は知らなかったんだって。
(というか、私オランダの話だと思ってたし)
最後が悲惨すぎるからか地元の人には評判がよくないそうです。
ネロが住んでいたとされるアントワープ市南西のホーボーケンには
ネロとパトラッシュの銅像が建てられています。
私は見には行きませんでした。だって・・・大聖堂にその銅像の絵葉書が売っていて・・・
ちょっとアレはないです
世界3大ガッカリってあるじゃないですか? アレに並ぶんじゃないかしら。。
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レストランや、バーしか もう開いていない時間。。。
仕方がないので駅の見物とメインハイストリートの下見をしました。
すごく立派な建物の駅舎。ホームは1階、地下1階、地下2階。
外から見た駅。綺麗。駅の目の前からハイストリートが川方面に向かって真直ぐのびています。
日曜の夕方から月曜の夕方まで、をアントワープでの時間に当てたわけですが・・・
コレが大失敗でして 迷った挙句にこの街泊にしたけど・・・。
何故って、月曜日は、アントワープの観光名所のうち結構な場所がクローズ!
まぁ、そんなに見たい場所ってわけじゃないからいいんだけど・・・
せっかく行ったんだからルーベンスの家だけは入りたかったなぁ。
シュヘルド川でのクルーズがあるみたいなのでこの際、クルーズ制覇(?)
しようかとも思ったけど。
どうやらコンビナート系が近くにあるらしいのでこの案は破棄しました。。。
結果、アントワープ聖母大聖堂がメインになりました。『フランダースの犬』でしょ、やっぱ!
アントワープ聖母大聖堂
1352年から約170年もかけて
建設されたベルギーで一番大きな
ゴシック教会。塔の高さは123m。
片方しかないのは予算の関係だったらしいです。
塔に登れないのかなーと思って
入り口を探してみたけど
見つからなかったので諦めた。
この大聖堂、正面しか見えないのよね・・・
周りには商店やらがびっしり寄生(?)状態。
最初気がつかなくて。全体像を
撮りたいと思い、1周してみて驚いた!
正面を撮るのだって広角だから
(それでも全部入ってないけど)
撮れたわけで・・・。
こんな風になってる大聖堂はじめて見た。
その様子は絵葉書を撮った写真で紹介~。
ここでブログに載せる予定じゃなかったので夜景だけど。 わかりづらいかな。。
左側の川の方面が正面。右の方、家がぐるっと囲んじゃってるでしょ??
中に入るとラッキーな事に絵画展をやってました。
もともとはここ、大聖堂にあった絵画もパリへ移送されたり売られたり、美術館に保存されたりで
バラバラになってしまったそう。この時はアントワープ王立美術館所蔵のいくつかの絵画が
里帰りして大聖堂のコレクションと共に展示されていたわけです。
こんな感じ。王立美術館は月曜閉館なので、やはりラッキーだったのでしょう。
1時間ゆっくり大聖堂内を見学したところでボランティアによるガイドツアーの
スタート時間になりました。 どうしようかと迷ったけど時間あるし・・・って事で
参加しました。個人じゃ入れないところにも行けるのかも?と期待しつつ。
結果は・・・興味深い話は聞けたけど英語だと右耳から左耳に抜けてっちゃうので・・・
祭壇。この左右に例の、ネロの見たかったルーベンスの絵が展示されています。
左側はチラッと写っていますね。
この『フランダースの犬』原作はアントワープに住んだ事のある英国人女性で
イギリスや日本で出版されたけどベルギー人は知らなかったんだって。
(というか、私オランダの話だと思ってたし)
最後が悲惨すぎるからか地元の人には評判がよくないそうです。
ネロが住んでいたとされるアントワープ市南西のホーボーケンには
ネロとパトラッシュの銅像が建てられています。
私は見には行きませんでした。だって・・・大聖堂にその銅像の絵葉書が売っていて・・・
ちょっとアレはないです
世界3大ガッカリってあるじゃないですか? アレに並ぶんじゃないかしら。。
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こんにちは。ご訪問&コメントありがとうございます!
クレーンで上から見れるなんて!その場にいたかったです。とても。
全体図を見れなかったのはすごく残念だったので・・・!
夏の間にいろいろな事を見たいですね。
大聖堂を正面上空から見ることが出来ましたよ。
何かのイベントだったみたいです。
別の日にパイプオルガンのコンサートもやってました。
夏はイベントが多くていいですよね。
再放送しているんですか!見たいなぁ。。。
Youtubeで探したけどほとんどないですから。
ユーロスター、けっこう遅れますよね。
途中で止まっちゃった事はないけど出発の遅れは何度か経験しました。
帰りならいいけど行きはいやですね。
絵葉書、見てみたいな!いつか行ったときに笑いのネタに仕込んでおきます!
パリ-ロンドン間ですが、私もユーロスターをよく使いました。でも、時間通りに着いたこと無いんですよ…いっつも途中で停車してしまうな~という印象です。ヨーロッパで「on time」の表示を期待すること自体が間違えかもしれませんがw
夜景写真は絵葉書ですよぅ
あのアングルで自力で撮れる場所は発見できませんでした、残念。。
夜景キレイに撮れてますね♪ため息ものです。