綾辻行人、十角館の殺人の次は水車館の殺人でございますっ。
仮面の当主と孤独な美少女が住まう異形の館、水車館。
一年前の嵐の夜を悪夢に変えた不可解な惨劇が、
今年も繰り返されるのか?
密室から消失した男の謎、そして幻想画家・藤沼一成の遺作
「幻影群像」を巡る恐るべき秘密とは…!?
(裏表紙より)
一連の館シリーズは読んでいたはずなんだけど、これは未読だったっぽい。
いやだいたい覚えてないなぁと言いつつ途中で「あぁ!」と思い出すんだけど
今回はそれがなく、やっぱり初めて読んだかも。ははは。
現在(一人称)と過去(1年前、三人称)が交互に語られます。
すべて読み終わってから「うーむ!」ともう1回読み直したくなるパターン。
いいですねぇ。
1年前の事件の犯人とされている男は無実なんだよな
顔の判別も難しい遺体ってのが怪しいよな
だいたいからくり仕掛けのある館なんだから…
といろいろ思いをはせながら読むわけですが
「おぉ、そうきたか!」と。ふふふ。
次も楽しみっす!
仮面の当主と孤独な美少女が住まう異形の館、水車館。
一年前の嵐の夜を悪夢に変えた不可解な惨劇が、
今年も繰り返されるのか?
密室から消失した男の謎、そして幻想画家・藤沼一成の遺作
「幻影群像」を巡る恐るべき秘密とは…!?
(裏表紙より)
一連の館シリーズは読んでいたはずなんだけど、これは未読だったっぽい。
いやだいたい覚えてないなぁと言いつつ途中で「あぁ!」と思い出すんだけど
今回はそれがなく、やっぱり初めて読んだかも。ははは。
現在(一人称)と過去(1年前、三人称)が交互に語られます。
すべて読み終わってから「うーむ!」ともう1回読み直したくなるパターン。
いいですねぇ。
1年前の事件の犯人とされている男は無実なんだよな
顔の判別も難しい遺体ってのが怪しいよな
だいたいからくり仕掛けのある館なんだから…
といろいろ思いをはせながら読むわけですが
「おぉ、そうきたか!」と。ふふふ。
次も楽しみっす!
1985年8月時点で18歳。
一番驚いたのが、招かれざる客が「あの人」だったのかと!
全然気付かなかった。
学校に通ってなかったってことだよねぇ?
それは通報ものなのでは? ははは。
「あの人」はこのあとの作品にも登場するんだっけかね?