ちょうど1ヶ月前、2/22のにゃんにゃんにゃんの日にオランダ大使館が 紹介していた本、
ネコのミヌースを図書館で借りてきました~。
若い新聞記者ティベは恥ずかしがりやでニュースの取材がうまくできません。
でもある日、ミヌースという不思議な女の子が手伝ってくれることに。
「わたし、今までネコだったんです」というミヌースは、
町中のネコたちからニュースを集め始め…?
オランダの「子どもの本の女王」と称される、
アンデルセン賞受賞作家シュミットの代表作、待望の邦訳!(徳間書店サイトより)
というわけで原作は1970年出版ですが翻訳本が出たのは2000年。
ホントに「待望の!」って感じですね。
あ、2001年に本国で映画化されています。その関係もあったのかしら?
とても可愛らしいお話なのですが、けっこう社会派でもあります。ふふふ。
街の名士が実は悪者でしてね、ネコたちの助けで真の姿を暴くのです!
ちょこちょこっとオランダっぽい描写も楽しかったです♪
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