なんか難しい本を読んじゃいました~。
いや、別に内容が難しいわけではなくて
単にプーが読み慣れていないってことかなぁ。
まともな(?)文学作品を読んでいない証拠だわ~。
何か事件とか事柄が起きて、登場人物が関わり合って
会話があって、事件なり何なりが解決して…
といった要するに起承転結があるような
単純明快なお話しか最近読んでなかったな~。
主人公はダロウェイ夫人です。
その晩、ダロウェイ家で開催されるパーティーの準備のため
午前中に夫人がお花屋さんに向かうところから始まって
そのパーティーがお開きになるところまでが描かれています。
いわゆる「意識の流れ」で語られる描写は
その流れに乗るまでが大変でした。
会話の途中で、ふと違うことを考え始めて
昔のことを思い出したり、と思ったらまた会話に戻ったり。
情景描写も主観でなされて、と思ったら今目の前を通り過ぎた人物の
「意識の流れ」にいきなり移ったり。
ある意味、頭の体操になった気がします!
Mrs Dalloway (Wisehouse Classics Edition) | |
Virgina Woolf | |
Wisehouse Classics |
いや、別に内容が難しいわけではなくて
単にプーが読み慣れていないってことかなぁ。
まともな(?)文学作品を読んでいない証拠だわ~。
何か事件とか事柄が起きて、登場人物が関わり合って
会話があって、事件なり何なりが解決して…
といった要するに起承転結があるような
単純明快なお話しか最近読んでなかったな~。
主人公はダロウェイ夫人です。
その晩、ダロウェイ家で開催されるパーティーの準備のため
午前中に夫人がお花屋さんに向かうところから始まって
そのパーティーがお開きになるところまでが描かれています。
いわゆる「意識の流れ」で語られる描写は
その流れに乗るまでが大変でした。
会話の途中で、ふと違うことを考え始めて
昔のことを思い出したり、と思ったらまた会話に戻ったり。
情景描写も主観でなされて、と思ったら今目の前を通り過ぎた人物の
「意識の流れ」にいきなり移ったり。
ある意味、頭の体操になった気がします!
薬屋のひとりごと
コミカライズから始まって、
なろうの連載中を読みながら、
今、小説の文庫で最初から読んでます。
内容は同じだけど加筆修正が凄い。
3巻目、止まらない・・
「猫猫」ってどう読むのかと思ったらマオマオなのね。
可愛い!
今は久しぶりにトム・クランシーの「愛国者のゲーム」と
トールキンの「ホビット」を再読しております~。
トムクランシー読んでました。
90年代はシドニーシェルダン、ジェフリーアーチャー、
パトリシアコーンウェル、ジョングリシャム、読み漁ってましたよ。
今はもう、なろうばかり・・・
猫猫(マオマオ)が拾った猫の名前が毛毛(マオマオ)に決定されて、
猫猫いわく、「解せぬ」
懐かしい~♪ 読んでました読んでました!
いつか機会があったらリリアン・ジャクソン・ブラウンの
「猫は手がかりを読む」に始まる「猫は…」シリーズ読んでみて♪
20冊以上読んだよ~。
主人公は人間だけど、とても頭のいいシャム猫が2匹(最初は1匹)出てくるの~っ!
猫猫と毛毛、中国語では同じ発音のマオマオなのかしらね? 微妙に違うのかしらん? ふふふ。