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桜ほうさら

2023年05月14日 | 読書
きたきた捕物帖の新巻を読んだらムラムラと「桜ほうさら」を読みたくなっちゃいました。





初めて読んだのは2021年の1月
それからその年の10月に「きたきた捕物帖」を読んでムラムラと再読してます。
くぷぷっ。

だって「きたきた捕物帖」は…



なんですもの!

「きたきた捕物帖」を読む前に「初ものがたり」は読みました。
で「きたきた捕物帖」の新巻を読んだら当然「桜ほうさら」を読みたくなるわけで。



この笙之介が「笙さん」と長屋のみんなに親しまれ
「きたきた捕物帖」でも「笙さんがいれば…」なんて言われるわけです。

ネタバレしちゃいますと、醜く恐ろしい御家騒動はひっそり解決され
その渦中にいた笙之介は闇討ちにあって死んだ、ことになるのですが
実は新たな氏名と身分を得て救われます。
そして意中の女性、和香さんとの未来も示唆されます。

一応ほんわりハッピーエンドなんだよな~と思ったら
またムラムラと「きたきた捕物帖」を読みたくなり
1巻を図書館で再借り出し!
もう無限ループ状態っす。あはははは。
だって新たに富勘長屋にやってきた北一に対して
「亡くなった」ことになっている翔さんのことを
みんなどう言ってたかなぁ?と気になってしまって。
うん、ちゃんと「亡くなってる」ことになってるようです。
ということは笙さんと和香さんのその後はもう語られないんだろうなぁ。
そっちも気になるんだけどな~。
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