ザ･ボロワーズ

大好きな小人の冒険シリーズの原書を読みました～。



The Borrowers（床下の小人たち）
The Borrowers Afield（野に出た小人たち）
The Borrowers Afloat（川をくだる小人たち）
The Borrowers Aloft（空をとぶ小人たち）
The Borrowers Avenged（小人たちの新しい家）

子供の頃、日本語で読んだのは最初の４冊のみ。
英語で読んだことあったのもその４冊のみ。
だって５冊目の存在を知らなかったんだもの。
1982年出版。４冊目の出版から20年以上たっているんです。
もうプーも高校生だし、そりゃ知らないわな～。

このハードカバーの５冊はいつ買ったんだっけかな？
ずいぶん長いこと「積読」させてたような。ははは。

好奇心旺盛で人間とも仲良くなりたいアリエッティ。
その気持ちはすごく分かるし、交流させてあげたい気もするけど
やっぱり人間と小人たちの共存は無理なんだろうなぁ。
いや、小人たちは密かに共存しているわけだけど
人間のどんな善意も裏目に出ちゃうことが多々あるし
だいたい悪意に満ちた輩が世の中多いしね～。

んでも、会ってみたいな～。
せめて何か役に立つような小物を
そっと見つかるところに置いてみたいな～。