プーのひとりごと…

仕事やら遊びやら乗馬やら…
改め
飲んだり食べたり飲んだり!

青空文庫

2013年05月14日 | 読書
ちょっと前に青空文庫のこと、書きましたね。著作権の切れた作品を無料でインターネットで公開してるんです。で、移動中とかにスマホさんでせっせと読んでます。

芥川龍之介
宮沢賢治
アーサー・コナン・ドイル
エドガー・アラン・ポー
O・ヘンリー
ギ・ド・モーパッサン
ジョナサン・スウィフト(ガリバー旅行記)
メアリー・シェリー(フランケンシュタイン)
ルイーザ・メイ・オルコット(若草物語)
ロバート・ルイス・スティーブンソン(ジキル博士とハイド氏)

などなど。「ガリバー旅行記」も「若草物語」も面白かったですよぉ。小学校以来、初めて読んだかも。ははは。「フランケンシュタイン」と「ジキル博士とハイド氏」は初めて読みました。なんちゅうか、すごい想像力っすよね。うん。どちらもけっこう怖いかも。

で、エドガー・アラン・ポーを読んで、そうそう、江戸川乱歩も読みたいなあ、と。怪人20面相のシリーズとか大好きだったもんなあ、と。 がしかし! ないっ。まあ、青空文庫ってボランティアがペチペチ打ってるわけで、何でもあるわけじゃないもんなあ。なーんて思ってたら、昨日の日経に「著作権延長、TPP交渉で浮上」って記事がありましてね。そこに今後、著作権保護期間が切れる作家のリストがありまして。 江戸川乱歩は2016年ですって! あら、まだまだだったのね。まいっか。

というわけで、今は下村湖人の「次郎物語」を読み始めました。小学生、いや、中学生のときに読んだのかなあ。次郎がお祖父さんに褒められたくて何かやったのに「小賢しい!」と怒られちゃうシーンがあるはず。なんか次郎がかわいそうだなあと思ったのでした。すごく印象に残ってるんですよね。結末はまったく思い出せませんが。ははは。

ビバ☆手軽に読書!
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする