わたし流オーストラリアの日常生活

家に帰ればそこは日本。

Cash Receipt

2011-07-10 | BUSINESS
顧客の支払いで現金支払いもある。
こういう顧客は大歓迎さ。
銀行より信用できるしね。
Invoice(請求書)を発行して(フリーソフトで簡単作成)
そこに手書きのレシートを付ける。
私の場合年8万ドル(約7百万)も稼がないからGST(日本で言う消費税?)を
登録しないので『Tax Invoice』で請求書は出せない事になっている。
GST登録すると3ヶ月に1回GSTを収めないといけないみたい。面倒だよねー。


これが手書きのレシート。
オフィス用品屋さんにならどこにでも売っている。


うちの家賃支払いの時もこのレシートをもらうんだけど、
『The sum of』って所に筆記体で金額が書かれているのが普通みたい。
だけど・・・私、筆記体よく分からないんだよねー。
ネットで調べたら特に筆記体で書く必要はないみたい。
だからブロック体で書いてレシート渡してるんだ。

カーボン用紙を『Original』の下に挟んで
『Received from』は、顧客(会社)の名前、
『The sum of』は、英語で合計金額
『Being for』は、何の金額なのか(仕事の内容)
『$』に数字で金額書いて、『Signature』で署名
『Original』を顧客に渡す。

私が買ったこの『Cash Receipt』は安い物。
高い物はカーボン用紙無しで厚紙をレシートに挟ませ書けばコピーできるみたい。
安いので十分だよ。

戸惑ったのが金額を英語で書く事。
4(Four)、8(eight)、13(Thirteen)、100(hundred)
のつづりが分からず調べたね(笑)
基本だろうって突っ込まれそうだけど、間違ってたら恥ずかしいべ?
間違えないように数字表作ったよ!

あと、1ドルだったら『one dollar』だろうけど、2ドルだったら『twe dollars』って複数になるべ?
で、100ドルだったら複数だけど『a hundred』だから複数じゃない。
だけど200ドルも複数なくせに『hundred』のままなんだよねー。
何で?
じゃあ『hundreds』ってどういうときに使うんだ??
んで、それ以下の位がある場合『hundred』の後に『and』と付けるんだって。
面倒、面倒、面倒くさい!!
お客さんってそこまでちゃんと見てるかな?
数字があってれば文字はそんなに細かく気にしないと思うんだよね。
今まで3回このレシート書いたけど誰も何も言われなかったから大丈夫だろう。

顧客のT店は私がバイトで働いているお店と同じビル内(階は違う)に在って、
オーナー(ポーランド出身)が優しい人なんだよね。
仕事の量もそこそこあるし毎回現金一括払い!
助かります。

彼女の娘(12才)は私より背が高く160cmあるの!
日本大好きでポケモン好き。
学校が休みだったから私が行くと殆どいてポケモンの話を延々と教えてくれるんだよ。
喋りがとにかく早い!!そしてポケモンの話だから、
何がなんだかさっぱりでね・・・。
えー、うんうん、そーなんだーとか適当に相槌打ってて
たまに質問されると???って感じ。
子供って恐ろしい(笑)

仕事の見積もりや仕事頼まれたり置きに行く度に私を歓迎してくれて
彼女が私の為に紅茶を入れてくれたり、
ポケモンの絵を何枚も描いてくれて渡されたんだ。
だからこの前、お礼に可愛いボールペンプレゼントしようと持って行ったら
彼女はお店に来てなかったよ。
オーナーに渡しておいたんだ。喜んでくれるといいけど。
でも今日で学校休み終わりだから会えないのは寂しいな。



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