成田空港トカイナカ『夢の家日記』

成田空港から6キロ、多古町に1915坪の土地を手に入れた夫婦と犬一匹。夢の家、夢の暮らしの実現を目指す日々の日記

バジルペースト作り

2010-08-28 | 収穫料理
今日はこの夏毎週恒例となっているバジルペースト作り。

草ボーボーの畑(とはいえない状態だが)からバジルをチョキチョキと収穫してくる。
ついでに、伏見甘長唐辛子も収穫。これは4株植えたところ、一日おきに二人で十分に食べられる量を収穫できる。カメムシがわんさかたかるのが困ったものだが・・・。







収穫したバジルは葉っぱだけをつみとり、水でよーく洗って新聞紙の上で乾かすのだが、これが結構時間がかかって大変。こーした"めんどくさいこと”は全て私が担当し、夫はというと、「バジル大好き!」「たくさん収穫して冬でもバジルのパスタが食べられるようにしよう」と、口だけ動かす。毎朝”庭の見回り”と称して庭をちんたらと歩き、戻ってきては「バラがコガネムシだらけだった」とか、「大きなキュウリがあった」とか、口だけ動かして”報告”するだけ。その後の作業は全て、バーヤ(と、許しがたいことに夫は私をたまにそう呼ぶ)まかせだ。





さて、バジルペーストの材料だが、レシピの本には”松の実”となっている。
がしかし、”デフレ主婦”のワタシはそんな高いものは使わない。業務スーパーで買ってきたカシューナッツやくるみで十分だ。量も適当。適当にフードプロセッサーでガーガーとかき回しておしまい。




これを冷凍保存用の袋にうすーく伸ばして冷凍庫に入れておくと、いつでも好きなだけポキポキと折って取り出して使うことが出来る。一番はなんといってもバジルのスパゲティーだが、それ以外にもパンに塗ったり、ジャガイモにかけたり、マヨネーズとあわせたり、かなりいろんなことに使えて便利。
ちなみにバジルは無農薬でも結構収穫できます。たまにいもむしがついたりするけれど、プチプチつぶせばOK。




今日もねむ~いワンワン


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